2020-02-01 21:40 追加
久光製薬 萱嶋章部長と長岡望悠選手が日本赤十字社に義援金を贈呈
久光製薬 日本赤十字社に災害義援金を贈呈
SV女子
久光製薬株式会社(本社:佐賀県鳥栖市、代表取締役社長:中冨 一榮、以下「久光製薬」)は、1月31日、日本赤十字社(本社:東京都港区、社長:大塚 義治)と「災害時における支援協力に関する協定」を締結した。この協定は、地震や台風等の災害発生時に被災者、災害対応にあたる日本赤十字社の職員やボランティアなどのニーズに応じて、久光製薬が提供可能な物資を日本赤十字社に無償提供し、災害応急対策や復旧対策が円滑に実施されることを目的としている。
この協定の調印式に合わせて、久光製薬スプリングスの萱嶋章部長と長岡望悠選手が日本赤十字社本社を訪問。同チームが行った募金活動で集まった、令和元年(2019年)8月豪雨災害(佐賀県)と同年10月台風第19号災害に対する義援金募金の贈呈(報告)を行った。
募金活動は久光製薬スプリングスのホームゲーム会場などで行われ、総額で540,043円(2019年11月28日に日本赤十字社佐賀支部に贈呈された金額480,638円を含む)の義援金が集まった。1月31日は以下の報告と贈呈が行われた。
1.報告:480,638円…2019年11月28日に日本赤十字社佐賀支部に贈呈した義援金募金金額
2.贈呈:59,405円…2019年11月30日・12月1日佐賀ホームゲーム、12月21日久留米ホームゲームでの義援金募金金額
※義援金募金総額(1+2):540,043円
萱嶋部長は「募金活動はこれまでも継続して行ってきましたので、今後も続けていきたいです。今季はオリンピック開催のため、リーグ自体が短期間でしたが、来季以降、ホームゲームの開催数をもっと増やしていけたらと考えています。今季のリーグは終了しましたが、チームは皇后杯、黒鷲旗に向けて動き始めますので、引き続き応援をよろしくお願いします」と話した。
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