2020-10-30 11:14 追加
復帰の久光・長岡望悠「また一つ刺激が入った。準備はしています」、石井優希・「コンディションは悪くない」 V1女子記者会見
SV女子
●酒井新悟監督

(敗因は)埼玉上尾さんのディフェンスが良かったこと、サーブで最後攻めきられたことかなと。サイドラインを狙うサーブ、奥を狙うサーブに苦戦してしまったというのが一番の敗因だと思います。もう一つは第1セットにジョセフ(シャイナ)選手への対応が遅れたというか、強打と軟攻の出し入れにうちのディフェンスが終始対応できなかった。吉野(優理)選手のレフト側の攻撃に対しても、タッチは取るんですけど、そういったボールを点数にできなかったことも敗因かなと思っています。
スタートの段階では石井がよく決めてくれていたのですが、ライト側のトスが少なかった。そこで2セット目以降は長岡を入れて(さらに)攻撃重視で打数を増やしていきました。ある程度の効果は見えたのですが、サーブレシーブからの攻撃ではアキンラデウォを使えなかった。このあたりが課題かと思います。
――スタメンセッターに栄(絵里香)選手を起用しました。メンバーをいろいろ変えていくことでの手応え、評価は?

酒井:アキンラデウォとの練習時間が取れてない中で、セッターの中では栄が一番コンビが合っていますし、2年間一緒にやっていますので、今日は栄を使うことに決めました。今年は全体で戦っていくということで、若い選手も準備をしていますし、ベテラン選手も長岡であったり、岩坂であったりがカバーをしてくれています。

若い選手には(どうしても)波がありますが、チームとして成長しながらやっていけたらと思っています。ただ、勝負はかかっていますので(結果は重視したい)。今日の課題は課題として受け止めて、次の試合に準備したいと思います。

――アキンラデウォ選手のスパイクが拾われていました。相手のトータルディフェンスの効果でしょうか?
酒井:うまくディフェンスポジションを取っていたなと。アキンラデウォだけじゃなくて、うちのレフト攻撃に対してもブロックとディグの関係性ができていたと思います。タッチを取られても、そこに人が(カバーで)いる状態でした。向こうにとっては作戦通りだったのかなと思います。
――昨日と今日で埼玉上尾のやり方が変わったのでしょうか?
酒井:うちがジョセフ選手への対応をできなかったというのが一番だと思いますね。第1セットで決められて、そこで相手チームにリズムができてしまったのではないかと。
――試合ごとにメンバーを入れ替えることについて。選手の構成は相手への対策の部分と、ターンオーバーといいますか、ある程度のグループ化、どちらの要素が強いでしょうか?
酒井:要素としては…どちらかというと今は相手というよりも、(相手の特性を見つつ)自分たちの形を中心に考えて準備していくことの方が強いですね。
――今村(優香)選手が久しぶりの出場となりました。

酒井:昨シーズンはコンディションの問題でユニフォームを着ることができなかったので、久しぶりのVのコートになりました。これからまた戦力になってくれると思います。
――今村選手の今日の評価は?
酒井:練習の調子は良かったです。試合では相手の2枚ブロックに付かれる場面が多く、ゲームの流れを見て第2セットから代えました。復帰戦としては頑張ってくれたのではないかと思います。
撮影 堀江丈
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