2020-11-19 18:02 追加
清水邦広「自分がもっとラリー中に決めきれていれば楽な展開だったのでそこを修正したい」堺・関田「数字に出ない細かいところがパナソニックのほうが上だと感じた」V1男子会見
SV男子
●千々木駿介
今日は、うちがカウンターをとれなかったのが一番の敗因。
2セット目から、相手のサーブが、1セット目はバラバラしてたんですけど、2セット目からうちの後衛の選手をしっかりねらってくるようになって、後衛の選手がパイプに入れなくなった。
相手がリードしたときにすごいハードサーブでこられてそれに対して3セット目以降苦しい展開になりました。
●関田誠大
試合の入り方は割と良かったと思うし、終盤まで攻撃も数字的には悪くなかった。
サイドアウトだったり、こちらのサーブが機能しなかったのが敗因。数字に出ないラリー中のプレーのミス、細かい所のプレーがパナソニックの方が上だと感じました。
――千々木さんに。途中で投入されてどんな役割を意識して入ったか。
千々木:今のメンバー的には僕はオポジットとアウトサイドを担っています。入るときは攻撃のことを考えています。基本的には攻撃力、しっかりとバックアタックをする。僕が入るときは苦しい場面が多いので、しっかりと中の雰囲気を良くすることですね。
――関田さんに。先程千々木さんからも言われましたが、サーブレシーブが乱れたときには
関田:基本はうちのミドルにブロックが付いているので、ファーサイドを使っていこうと思っていましたが、意外とミドルにブロックが付いていても決めきれていたので、明日はもう少しそこを使っていこうと思います。
――明日また同じ相手と戦いますが。
千々木:サーブでカウンターを取りたいですけど、もう少し清水選手を抑えられる予定だったんですけど。そこをもう少し狙っていきたい。
関田:劣勢なときにチーム力が問われるので、それを生かしていきたい。
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