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会見・コメント

2020-12-03 20:35 追加

VC長野・戸嵜「笹川GMにカツを入れられて、まず変えられるのは雰囲気だと」アーマツ監督「どの選手をどのときにどう使うべきかわかっている」V1男子会見

V1リーグ 男子

●アーマツ監督
今日の試合で、昨日からの負けたところ足りなかったところを分析して、今まで準備した選手と、色々考えてどうすればいいかなと。結構時間かかったけど、(スターティング)メンバーとして、今日のメンバーを選びました。
このメンバーでいけば、2年の経験もあるし、パナソニックにも対応が必要になる。
パナソニックの弱いところをつくローテーションを考えるのに3時間かかりましたよ。
大竹選手のバックの時が弱かったね。そのときの私達のサーブを強い選手にして、前衛の私達のセッターを椿選手、ブロックの高さのある選手。今日考えていたことは、私が思ったとおり相手もきました。

――椿選手のブロックはわかるんですけどトス回しは?
アーマツ:基本的に椿は2年経験もあった。気にし過ぎでトスの回しがずれていた。準備している状況だった。この2週間の休みのときにはAチームに入れて、慣らしていった。
その時間で合わせてAチームに入れて調整した。うまく行ってくれれば彼の速さと高さが生きる。リヴァン選手は速いトスがうちやすいから、椿でうまくいった。

――真ん中のふたりは、昨日は矢貫中村だったが、今日は矢貫森崎。
アーマツ:4回のサーブ乗ってくれば、笠利から始める。森崎、リヴァン、戸嵜でいくから、彼のサーブ力ね。それから、相手がBパスしたら(ブロックタッチを)触るのこともうまいね。サーブのところと矢貫のブロックのところを合わせて二人を使いました。
昨日の中村はプレッシャー大きかったよ。ちょっと外から見てみるのも必要と思ったね。
経験ある選手がいけばいいじゃないかな。
笠利選手はJT戦の時すごく調子良かったから、入ってレセプションして。
リヴァンと戸嵜を中心に攻撃を組み立てた。相手も私達の思ったとおりきましたよ。

今年1勝まずできた。しかも、ただ勝つだけでなく、こういう強いチームに勝つことができたのは本当に良かった。

今日のパナソニックの選手たちも全日本の選手何人もいるよ。代わりはちょっとだけ。
自信的にはどんどん強くしていった。私達はどんなチームにも勝てる可能性がある。俺は勝ってる可能性しか考えない。自分の選手を100%信頼してる。
メンバーも、AチームBチームは関係ない。

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