2020-12-03 20:35 追加
VC長野・戸嵜「笹川GMにカツを入れられて、まず変えられるのは雰囲気だと」アーマツ監督「どの選手をどのときにどう使うべきかわかっている」V1男子会見
SV男子
――今日はブロックとディグの部分、そこは昨日から修正した?
アーマツ:昨日の反省を踏まえて、やるべきことをやってくれた。
この後ろには経験ある選手が気持ちを持ってやってくれた。この選手たちは苦しかったから。去年から感じて今日やっと達成できたね。特に椿選手と、森崎選手、矢貫選手を交代したこともあった。それも大事。
勝ったということは自信につながると思うけど、どのようにFC東京戦につなげていきたい。
強いのところにはまたもっともっと粘り強く勝っていくし、弱いのところにはもっと簡単に勝てるようにしたい。
サーブとアタックのところには、大事にしてうまくいってくれれば大丈夫ね。
ディグブロックは助けるけど、サーブとサイドアウト。そこの部分をすごく私達はやってきた。
――今季練習試合が少なくて、リーグ前半で3分の1手応えは。
アーマツ:俺はね、選手の力を把握してる。このときはこの選手はこうなるって。この1試合試合選手を試したときに、90%選手の力はわかっている。どんな選手をいつ使えばわかっている。これからも使っていく。
――最後に来週にむけて。
アーマツ:来週の試合は、今日のパナのチームとは違う。今日はパナは外国人の選手と清水さんはいなかった。
FCは6人のメンバーは全部いる。すごい負けづらいチーム。しっかり集中して自分の役割がしっかりいかなかったら勝てないね。だから来週はとても大事。がんばります。
写真:縞茉未
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