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会見・コメント

2021-03-05 16:46 追加

出耒田敬「日本人だけで勝てたのはとてもプラスになった」関田「ミドルをただ多用するのでなく要所で使った」堺会見

堺会見

SV男子

バレーボールV.LEAGUE DIVISION1 MEN 2/28に日本製鉄堺体育館で行われた、堺対東レの会見コメントをお届けする。

前日と同じくフルセットにもつれ込んだが、2セットビハインドから大逆転した堺。この日は出耒田敬と千々木駿介を先発起用した。

堺3(19-25、23-25、25-21、25-23、16-14)2東レ

■堺ブレイザーズ
●出耒田敬選手
自分自身が怪我明けの一戦となって、結構自分のプレーに精一杯だったんであんまりチームのことは言えないんですけども。結果としてフルセットながらもしっかり勝ちきることができたというのは自分達にとっても自信になりましたし、ヒーローインタビューで千々木選手が言ったように日本人だけで勝てたというのはとても自分達のプラス材料になったんじゃないかなと思います。引き続きHGが続くので、この勢いをもって来週からも頑張っていきたいと思います。

●鵜野幸也選手
1セット目からスタメンとかじゃなかったんですけど、1、2とられたあとの3セット目から僕でいくとなって。そこで自分の仕事である、良い流れを持ってくるとかそういった面を意識して今日やってみたんですけど、それがうまくいったのでこうして勝ちに繋がったのは良かったなと思います。

●関田誠大選手
3セット目以降サイドアウトがすごく取れてきたのが勝ちに繋がったと思います。ところどころで追い付かれたりする場面もあったんですけども、チーム全員で諦めずに勝つことができたのが大きかった。またフルセットで勝つことはすごく嬉しいことですし、こういうのを積み重ねていけたらと思います。

●ゴーダン監督
昨日に引き続きブロックは良かったです。試合始めからだんだんアタックのリズムが良くくなってきて、カウンタースパイクが3、4、5セットと良い感じで決まりました。千々木選手はコートに入ってから素晴らしい仕事をしてくれました。

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