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会見・コメント

2021-05-09 07:00 追加

清水邦広「サイドアウトをもっとしっかり取り切りたい」、高橋藍「中国戦後、ブロックされない打ち方を意識して取り組んだ」 男子日本代表紅白戦会見コメント

男子日本代表 紅白戦 第1戦 会見コメント

全日本代表 男子

5月8日に高崎アリーナ(群馬県高崎市)で行われた男子日本代表チーム紅白戦の記者会見コメントをお届けする。

紅チーム 3(25-19、25-21、25-21)0 白チーム

■白チーム
●清水邦広選手

今日は緊急事態宣言の中での紅白戦ということで、 僕たちが今できるプレーをしっかりやろうということで臨みました。
課題はたくさんありますが、試合内容としてはサイドアウトがしっかり取りきれなかった。 リードしていても、何度もいいブレイクはあったのですが、サイドアウトがとれなくて、だんだん紅チームのペースでの試合運びをされてしまった。もっとサイドアウトをしっかり取ることで力の差がないゲームができたのではないかと思います。
でも、今日の紅組は高梨選手もサーブで狙ったんですけど、いいパスが返ってきて、サイドアウトもしっかり取っていました。紅組の方はいい試合ができたんじゃないかと思います。僕たちも明日に向けて、明日は違うプレーができるようにやっていきたい。ミーティングをしていますが、その中でも自分を活かしていけるように、明日は修正していきたいと話しました。

■紅チーム
●高梨健太選手

今日は3-0で勝つことができて良かったと思います。
清水さんも言っていたように、こちらがサイドアウトを取れる展開に持っていけたことが勝因だったと思います。明日はもっと強力なサーブで狙われると思うので、しっかりレシーブを返していきたいと思います。

●高橋藍選手

今日の試合は久しぶりのお客さんが入った試合だったので、こうやって応援されて自分たちがプレーできるということは当たり前ではないということを改めて感じましたし、本当に感謝したいと思いました。
今日の試合は自分自身は、それほど打数は多くなかったのですが、サーブレシーブやディグからいい攻撃につながったのかなと。自分のよかった点はそこかなと感じていて、今日は3-0で勝つことができて、明日に向けて準備して、いいプレーが出せるように頑張りたいと思います。

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