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2021-05-09 19:33 追加

男子代表が紅白戦 19歳高橋藍が躍動 紅組は柳田将洋で流れを変えるもセットを取り切れず

代表紅白戦

全日本代表 男子

バレーボール日本代表男子チームの紅白戦が9日、高崎市内の高崎アリーナで行われ、昨日とはユニフォームの色を変え、セッターも入れ替わったチームで対戦し、白組(昨日の紅組)が昨日に引き続いて3-0で勝利した。

白組は代表最年少の髙橋藍が躍動し、チーム最多得点を獲得。サーブレシーブでも成功率100%と攻守にめざましい働きを見せた。

第2セットは大竹壱青のサーブが走り、点差が開いたため、福澤達哉から柳田将洋に交代し、それまでと流れは変えられたもののセットを取り切れず、ストレート負けとなった。

紅組
清水邦広(パナソニックパンサーズ)
藤井直伸(東レアローズ)
福澤達哉(パナソニックパンサーズ)
柳田将洋(サントリーサンバーズ)
大宅真樹(サントリーサンバーズ)
李博(東レアローズ)
髙橋健太郎(東レアローズ)
大塚達宣(早稲田大)
小川智大(ウルフドッグス名古屋)

白組
小野寺太志(JTサンダーズ)
大竹壱青(パナソニックパンサーズ)
山内晶大(パナソニックパンサーズ)
関田誠大(堺ブレイザーズ)
高梨健太(ウルフドッグス名古屋)
山本智大(堺ブレイザーズ)
髙橋藍(日体大)
福山汰一(ジェイテクトSTINGS)

写真:黒羽白

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