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2021-05-26 08:07 追加

トヨタ車体 榊原美沙都、村永奈央、杉郁香、辻彩乃が引退。インドレ・ソロカイテ、ポーンプン・グーパートが退団

トヨタ車体 退団者の発表

SV女子

 トヨタ車体クインシーズは25日、榊原美沙都、村永奈央、杉郁香、辻彩乃の4選手の現役引退とインドレ・ソロカイテ、ポーンプン・グーパートの両外国人選手の退団を発表した。

 榊原選手は実践学園高→東京女体大卒業後、実業団の三菱東京UFJ銀行を経て、2015年に入団。ポジションはリベロ。
 村永選手は明石清水高→神戸親和女大卒業後、2015年に入団。ポジションはアウトサイドヒッター。
 杉選手は県立岐阜商高→東京女体大卒業後、2017年に入団。ポジションはミドルブロッカー。
 辻選手は豊橋中央高卒業後、2015年に入団。ポジションはミドルブロッカー。
 それぞれ3~5年間にわたり、チームを支えた。なお、杉選手と辻選手は社業に専念する。

 ソロカイテ選手はイタリア代表、ポーンプン選手はタイ代表で、2020-21シーズンの外国人選手として入団。エース、セッターとして活躍した。

 退団する選手からのコメントは、チーム公式サイトに掲載されている。

写真:堀江丈 

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