2026-04-26 06:00 追加
東レ静岡・山田大貴「オポジットは攻撃しかないので楽しい」 SV男子会見
東レ静岡会見 SV男子
SV男子
4月18日にエントリオ(愛知県)で開催されたバレーボールSVリーグ男子、WD名古屋対東レ静岡の試合後、東レ静岡の会見をお届けする。

■東レアローズ静岡

●新貴裕選手(セッター)
今週で僕たちは最後なのですが、個人でもチームでも悔いのないようにしました。
今日は力を出し切ったと思います。
結果としてはそれでも負けました。
自分たちの第1セットはミスが多い中で、第2セットは修正をして惜しいところまで行きました。
チームとして悪いところを修正できたので、明日に向けて最後の試合を勝ちたいです。
●山田大貴選手(オポジット/アウトサイドヒッター)
WD名古屋がなかなかミスをしませんでした。
サーブでもミスをせず、効果率の高いサーブを打ってきました。
こちらのサーブレシーブ(レセプション)が崩れた中での切り返しで、スパイカーが我慢できませんでした。
そこで点差が離れてしまい、常に相手が有利な状況でゲームを進められてしまいました。
昨シーズンから相性が悪く勝てていないチームなので、最後は一矢報えるようにいい準備をして全員で勝っていきたいと思います。
●牧大晃選手(オポジット/アウトサイドヒッター)
パスの関係性が少し良くなってきていると思います。
試合に出る機会が増えて、横の関係性ができてきました。
明日が最後の試合になるので、悔いのないようにプレーをしたいです。
――新選手に。牧大晃選手の出場機会が増えてきたところで、牧選手の特徴を掴めているところはあるか。
新:パナソニックパンサーズ(現大阪ブルテオン)で1回、牧選手が練習生のときに一緒にやっています。
彼は背が高いですが、速いセット(トス)が打てるといういいところがあると思います。
――サーブについて。スパイクサーブを続けているが、今日は会場のスピードガンで110km出たサーブでサービスエースを取っていた。サーブについてどのように取り組んでいるか。
新:サーブについては、前半より後半の方が自分のサーブを打てていました。
僕はセッターなので、ミスをあまりしないようにしなければなりません。
そのマネジメントもしながらやっています。
今日は途中でチームのミスが多くなったので、自分で調整をしてミスをしないようにやっていました。
シーズンを通していい感じにできたと思います。

――牧選手に。今日はアウトサイドヒッターとして相手がレセプションで狙ってきているように見えたが、出場機会が多くなってきた中で対応できている手応えはあるか。
牧:全くないです。個人の課題です。もう少し練習をしたいです。
感覚としては、高校のときはサーブが緩いこともありますがパスはできていました。
大学に入ってから少しずつずれてきてしまっています。
もう少しネットに近づけたり、エースを取られないようになればもっと良くなると思います。
――アタックについての手応えは。
牧:アタックについては、速いセットに対して強く打つことができています。
映像を見て、どういうブロックの付き方や出し方があるのか、どちらのブロックが低いのかをイメージしながらスパイク練習をしています。
これが少しずつ噛み合ってうまくいっているのかなと思います。
――チームに合流して意識が変わったことはあるか。顔つきが変わっているようにも見えるが。
牧:プレーでコートに入るようになってから、コート内で話すことが増えました。
自信はないですが、プレーも少しずつ良くなっていることもあります。

――新選手、山田大貴選手から見てどうか。
新:最初は喋りかけても、という部分はありましたが、皆と馴染んできての表情だと思います。
今はプレー中、コート内でも喋っています。
気が楽になっているのだと思います。
山田:自分も変わったと思っています。
ディフェンスができるタイプですが、スパイカーです。
スパイクが最初に来た時より試合の中で決まってきて、自信がついていることが表情を見ても分かりますし、良かったと思っています。
明日も試合がありますし、オフシーズンが明けたらもっと大人になっています。
――練習でも変わってきているか。
山田:基本的に楽しい練習だけではないですが、チームに最初合流した時は多くの選手はお客さんの顔で入ってきます。
しかし、今は戦っている顔をしていると思います。
――山田選手に。後半戦はチームの得点源になっているが、試合を重ねることによる心境は。
山田:オポジットは攻撃しかないので楽しいです。
今シーズンの途中まではアウトサイドヒッターで、パスのところで失点が多くありました。
試合から遠ざかっていたこともありました。
その中で自分自身の自信が落ちてきた中、チームとしてはキリル・クレーツ選手の怪我はマイナスでした。
しかし、自分の1つの武器を示せました。
試合に出て勝利をする機会が少なかったのですが、そこを重ねられたのがいい収穫だったと感じています。
――アウトサイドヒッター、オポジットのどちらで勝負をしたいというのはあるか。
山田:シーズン中なのであまり考えないようにしています。
今、求められていることを自分自身でやろうと思っています。
外国籍選手が来シーズンからオンザコート3人になります。
最初に出ていた外国籍選手だけで44試合を戦い抜くことは不可能だと思っています。
そういう時に自分が出る準備はできると思いますし、その部分でポジションを狙っていけたらと思います。
――新選手に。セットを上げる側で山田選手のシーズン中の変化はあるか。
新:山田選手はコート上でニコニコ笑っています。
「持ってこい、上げて」のような顔をしているので面白いです(笑)
オポジットとしてパワーがあります。
キリル・クレーツ選手もパワーがありますが、山田の方がパワーがあるのではないかという面もあります。
日本代表に行くと思いますが、アウトサイド、オポジットの両方ともやると思うので、頑張って勝ち残っていいものを持って帰ってくれたらと思います。
同じカテゴリの最近の記事
- フルセットの激闘の末、SAGA久光が大阪MVに先勝。中田久美監督「最後まで諦めずに戦えて、勝ち切れたことは良かった」 SV女子ファイナル GAME1 [SV女子] / 2026.04.25
- SAGA久光・栄絵里香主将「とにかく全部出し切るだけ」、大阪MV・田中瑞稀主将「熱いプレーをお届けできたら」 SV女子ファイナル前日会見 [SV女子] / 2026.04.24
- WD名古屋・市川健太「連続失点が少なかったので安定した試合だった」 SV男子会見 [SV男子] / 2026.04.24
- サントリー・髙橋藍主将「気持ちを引き締めて、連覇という目標を達成したい」 CS進出会見 SV男子 [SV男子] / 2026.04.23
- サントリー・髙橋藍主将「経験を積んでいる選手が揃い、キャプテンである自分が言わなくてもそれぞれの選手が分かっているのがチームの強み」 SV男子会見 [SV男子] / 2026.04.23










