2021-08-27 18:06 追加
女子代表中田久美監督退任「不本意な結果となったことを申し訳なく思っています。5 年間に後悔も悔いもありません」
中田久美監督退任
全日本代表 女子
日本バレーボール協会は27日、2017 年4 月1 日からバレーボール女子日本代表チームを指揮してきた中田久美監督が退任することを発表した。
東京2020 オリンピック女子バレーボール競技予選ラウンド終了後に中田監督から退任の意向がJVA へ伝えられ、これを受け8 月27 日(金)に行われたJVA 女子強化委員会の場でも改めて同様の表明がなされた。8 月31 日(火)付けでの退任となる。
後任は決まり次第また発表するとのこと。
●中田久美監督 コメント
この度、8 月末日を持って日本代表監督を退任いたします。新型コロナウイルス感染症の影響で異例の一年延期となった東京2020 オリンピックを、今もなお大変な状況が続いている中、私たちに戦うチャンスを与えていただきましたこと、国民の皆さまをはじめ、関係者の皆さまに対し心より感謝申し上げます。
また、不本意な結果となったことを大変申し訳なく思っています。日本代表監督として、皆さまの想いをしっかり背負い、バレーボール界発展のために様々なことに挑戦し戦い続けた5 年間に後悔も悔いもありません。また、今まで一緒に戦ってくれた選手・スタッフと共に歩んできた時間は、私にとってとても貴重で、一生忘れることはないと思います。
バレーボール界の更なる発展を願うと共に、日本国民の一人として、新型コロナウイルス感染症が終息し平和な世の中になることを心より願っています。
●嶋岡健治会長 コメント
中田監督には2017 年から女子日本代表監督に就任いただき、共に東京2020 オリンピックを目指し活動いただきました。一年毎に目標を定め、常にオリンピックのためのチーム作りに邁進されていた姿が強く印象に残っています。その中で、オリンピックの一年延期による選手の入替、国際大会の相次ぐ中止等想定外の難しい状況もあり、オリンピック本番では持てる力を最大限に発揮できず厳しい結果となりました。
強化の過程で次世代へ繋がる有望な若手選手が台頭してきたことは次期パリ大会に向けた希望であり、一つの成果です。この成果をしっかりと次に生かすことが私たちにとって大切な使命だと思います。
中田監督のこれまでの貢献に敬意を表し、感謝申し上げます。
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