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2022-06-09 13:32 追加

コロナで高橋健太郎欠いた日本男子、3-1でオランダに逆転勝ち シニアデビューの村山豪が流れを変える光る活躍 VNL

VNL第1戦の結果

全日本代表 男子

バレーボール日本男子代表は8日(日本時間9日早朝)にネーションズリーグ初戦を戦い、オランダに3-1で勝利した。

日本は直前に主力のミドルブロッカー高橋健太郎が新型コロナ感染で欠場となり、小野寺太志が代わりにスタメンとして起用。1セット目は終始オランダに押され、2セット目もオランダにリードされたが西田有志、高橋藍らの活躍でセットを奪い返す。2セット目終盤から山内にかえて起用されたシニア初代表の村山豪が速攻、ブロックでともに活躍。嫌な流れを変えて逆転に大きく貢献した。

スターティングメンバーは
西田有志、小野寺太志、山内晶大、関田誠大、高橋藍、石川祐希、リベロ山本智大

西田は試合後に「初戦で硬かったところもあるが、2セット目以降からはいいプレーができた。ただまだイージーミスが多いので、明日からはミスを無くしたい」とコメント。

この試合はBS-TBSで16時30分から放映される。

次の試合は日本時間10日の午前3時より、中国と対戦する。

写真:FIVB

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