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コラム

2022-06-10 17:05 追加

男子ネーションズリーグ 日本対中国観戦記 日に日に増す日本ファン

中国戦ゲームレポート

全日本代表 男子

2連勝にガッツポーズのブラン監督

男子のネーションズリーグ第2戦。アジアのライバル中国との対戦だ。昨年のアジア選手権では、優勝イラン、2位日本、3位中国だったが、新監督、新メンバーになり、どのような戦いになるのか。初戦の中国対イランはイランのサーブが冴えイラン14本、中国5本と圧倒した。日本はどのように崩していくのだろうか。

■スタメンを変えてきた日本
結果 日本3(21-25、25-19、25-19、25-18)1中国

スターティングメンバー
日本 OP西田、S永露、MB山内、村山、OH高橋藍、石川、L山本
中国 OP#19チャン、S#7ユー、MB#9リー、#15ペン、OH#6ユー、#22チャン、L#4ヤン

第1セット 互いのスパイクで点を取り合い、6‐6。中国の#22チャンが西田を1枚でブロック、高いスパイク、#9リーが村山をブロックで、7-10と中国がリードする。日本も一人とばして高橋藍が決め、石川も絶妙なフェイントで12-14とついていく。山内が前でブロックを引きつけ後ろから高橋藍がパイプで、18-21。会場から「ガンバレ」、「ファイト」などブラジル人から声援がある。#22チャンのスパイクで20-23。西田のサーブがアウトになり21-25で中国が先取する。

第2セット 村山のサービスエースで2‐0。中国もブロックカバーを上げれば、#22チャンがスパイクを決め、4-3。中国のスパイクミスで10-3と差を付ける。#15ペンの高いブロックにつかれるが、西田がスパイクを決め、12-5。高橋藍はサーブで狙われても、レセプションの後スパイクを決め、16-9。大塚が相手コート横へ走りナイスカバーを見せるが、中国に決められ18-14。石川のサーブで崩し、チャンスボールが戻ってきたところで、西田が決め、21-18。中国側へ流れダイレクトで来たボールを石川が拾い、西田が決め、23-18。中国のサーブがネットにかかり、日本が25-19で取り、1-1とタイにする。

サーブで狙われるも崩れなかった高橋藍

第3セット 西田のサーブを中国が後ろへ大きくはじき、3-1。石川のパイプやブロックで、5-2。高橋藍のフェイントや山内のクイックで12-8とする。高橋藍が強打を拾えば、西田はレフト側からストレートへフェイントを落とし、18-13。中国も#22チャンのスパイクで19-15とするも、なかなか差は縮まない。高橋藍がサーブで奥のコーナーを狙い、中国が取れず22-17。セッターの永露がミドルの二人へ続けてあげる。1本で決まらずとも次を他へ回すと見せかけ同じ場所へ、ミドルも期待に応え2本目を決める。中国のネットタッチで25-19、日本が2-1とする。

第4セット 西田のストレートへの強打で、3-2。山内、西田が続けて止められ、4-5と得点される。日本も中国に3枚つき、内側の西田が止め、7-6とリードする。永露が相手のスパイクを拾いダイレクトで向こうへ返るもコートぎりぎりに落ちて12-9。日本のサーブがアウトやネットで、17-15と詰めてくる。石川のサーブを中国が大きくはじき、19-15。互いのサーブがネットにかかり、23-18。フェイントを高橋藍が拾い、逆に石川がフェイントを決めマッチポイント。石川がスパイクを決め、25-18、セットカウント3-1で日本が2連勝した。サーブ日本8本、中国0本、ブロックは日本の4本に対し、中国は10本だった。

高さのある中国のブロックをかわす西田。相手の動きがよく見えている

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