全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>ゲームレポート>髙橋藍パドヴァ、ルーベにストレートで完敗 イタリア1部

ゲームレポート

2022-12-29 07:41 追加

髙橋藍パドヴァ、ルーベにストレートで完敗 イタリア1部

パドヴァ ゲームレポート

Others / 全日本代表 男子

イタリア男子バレーボールリーグセリエA後半第2節、髙橋藍所属の10位パドヴァは現地時間12月26日(月)にホームで同2位のルーベ・チヴィタノーヴァ(以下ルーベ)と対戦し、0-3(22-25, 14-25, 17-25)で敗れました。

この試合、髙橋はスタメンで出場するも4得点(アタック決定率29%)にとどまりました。

第1セットスタメン
パドヴァ
OH:髙橋、デスメット(ベルギー)
MB:カネッラ(イタリア)、クロサート(イタリア)
OP:ペトコヴィッチ(セルビア)
S:サイッタ(イタリア)
L:ツェンガー(ドイツ)

ルーベ
OH:ニコロフ(ブルガリア)、ボットロ(イタリア)
MB:シネニエゼ(フランス)、アンザーニ(イタリア)
OP:ザイツェフ(イタリア)
S:デチェッコ(アルゼンチン)
L:バラーゾ(イタリア)

●試合レポート
第1セット、序盤からパドヴァのOPペトコヴィッチがルーベのブロックに捕まってしまうも、OHデスメットがスパイクとサーブで得点を重ねて8-4パドヴァが大きくリードします。このままリードを保ちたかったパドヴァでしたが、OHデスメットがルーベのSデチェッコのブロックに捕まり、更にOHニコロフのサービスエースなどで13-13とルーベが中盤同点に追いつきます。パドヴァはOH髙橋のスパイクなどで得点するも、OPザイツェフのスパイクやOHボットロのサービスエースなどでその後もブレイクを重ねて16-18とルーベが2点先行する形となります。終盤パドヴァはOHデスメットのこのセット2本目のサービスエースで22-22と同点に追いつきますが、その後のサイドアウトの場面でOH髙橋が得点できず、リリーフサーバーで入っていたOPガルシア(アメリカ)に続けてカウンターアタックを決められ、22-25でこのセットをルーベが取ります。

第2セット、ルーベが序盤からMBシネニエゼのクイックとブロック、OPザイツェフのサービスエースなどで連続得点をあげて1-5と一気に走ります。更にパドヴァはアタックミスが続いて4-10と逆に点差を広げてしまい、またOPペトコヴィッチやSサイッタにブロックポイントが出ますがサーブミスも続いてブレイクを取れません。点差が開いてもルーベの猛攻は止まらず、OHボットロのサービスエースやMBアンザーニのブロックやスパイクで13-23と10点差まで点差を広げ、最後は途中から入っていたパドヴァのOPグッソのサーブがミスとなり14-25でこのセットもルーベが危なげなく取ります。

第3セット、後がないパドヴァは第2セット途中からMBクロサートに代えて入っていたMBヴォルパトをスタートから起用します。パドヴァはMBカネッラやOPペトコヴィッチ、ルーベはOHボットロを中心にサイドアウトをとって出だしは競った展開を見せます。しかしMBアンザーニがOH髙橋を止めて6-8とルーベが2点差をつけると、更にOHニコロフの強烈なサーブからSデチェッコのダイレクトやMBシネニエゼのブロックで10-15と中盤一気に抜け出します。その後パドヴァはMBカネッラのクイックなどでなんとか食らいつこうとするもサイドからの攻撃がなかなか決まらず、逆にルーベがOHボットロのサービスエースやOHニコロフのスパイクなどで15-22と点差を広げます。最後はリリーフサーバーで入ったOPガルシアがサービスエースを華麗に決め、17-25でこのセットもルーベが取り、パドヴァは0-3でルーベに敗れました。

MVP:Sルチアーノ・デチェッコ(3得点(アタック1、ブロック2))

髙橋の成績は4得点、アタック決定率29%(失点1)、サーブレシーブ成功率47%(受数19、失点1)でした。

これでパドヴァは通算成績を4勝9敗9ポイントとして暫定11位と順位をひとつ落としました。

次は年明けの現地時間1月8日(日)18:00(日本時間翌2:00)から、ホームで同6位のチステルナと対戦します。

文:堤敏樹
(『トシキブログ』より ※ブログでは試合の感想なども掲載しています)
写真:LegaPallavploSerieA

>> ゲームレポートのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事