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ゲームレポート

2023-01-31 10:29 追加

宮浦健人ニサ、サーブに苦しみオルシュティンに1-3で敗れる 「ブレイクを取りたかった」 ポーランド1部

ニサ ゲームレポート

Others / 全日本代表 男子

ポーランド男子バレーボールリーグ(プルスリーガ)第22節、宮浦健人所属でリーグ8位のニサは現地時間1月27日(金)にアウェイで同7位のオルシュティンと対戦し、1-3(24-26, 25‐22, 15-25, 21-25)で敗れました。

宮浦健人は各セット途中出場しましたが得点はありませんでした。

第1セットスタメン
ニサ
OH:ゲルジョット(ポーランド)、クファソフスキ(ポーランド)
MB:ヤンコフスキ(ポーランド)、ゼルバ(アルゼンチン)
OP:ベンタラ(チュニジア)
S:ズコウスキ(クロアチア)
L:デムビエツ(ポーランド)/ ビニエク(ポーランド)

オルシュティン
OH:ピリンスキ(ポーランド)、アンドリンガ(オランダ)
MB:エヴリル(アメリカ)、ポレンバ(ポーランド)
OP:ブトリン(ポーランド)
S:ヤンケヴィッチ(ポーランド)
L:ハヴリルク(ポーランド)

●試合レポート
第1セット、序盤からオルシュティンがOPブトリンとOHリピンスキに続けてサービスエースが出て2-5とリードします。そこからニサもOPベンタラのスパイクなどで得点を重ねて9-10と1点差まで追いつきますが、直後のMBエヴリルのハイブリッドサーブで2本のエースを含む3連続ブレイクで9-14と再びオルシュティンが突き放します。ニサもさらにOHクファソフスキがスパイクでサイドアウトを取り、MBゼルバやMBヤンコフスキのブロックなどが決まって18-18と再び同点に追いつきそのままデュースまでもつれますが、最後はOPブトリンがOHクファソフスキをブロックで止めて24-26でオルシュティンが第1セットを取ります。

第2セット、ニサはOHゲルジョットのスパイクでサイドアウトを取りつつMBの2人が序盤でそれぞれブロックを決めて7-3とリードします。その後オルシュティンがMBエヴリルのクイックやOHリピンスキのアタックなどで得点して11-11と同点に追いつくとそこからは両者競った展開となります。しかしニサがOHゲルジョットのスパイクなどで17-15と抜け出すと終盤にもブレイクが続き、最後もOHゲルジョットの高さのあるスパイクが決まってニサが25-22でこのセットを取ります。

第3セット、オルシュティンはMBポレンバに代えてMBヤクビシャク(ポーランド)をスタートから起用します。更にニサがOPベンタラの好サーブでOHリピンスキを崩しエースを含む2連続ブレイクで3-2とすると、オルシュティンはOHカリツェク(ドイツ)を投入します。そこからオルシュティンはMBエヴリルとOPブトリンのサービスエースでブレイクに成功し、さらにSヤンケヴィッチのサーブからOHアンドリンガのパイプ攻撃などが決まって3連続ブレイクとし9-14と点差を広げます。その後もオルシュティンはMBヤクビシャクのブロックやOHカリツェクのエースなどで次々とブレイクして13-23と点差を10まで広げます。ニサはOPベンタラに代えてOP宮浦も投入しましたが時すでに遅く、最後はOHアンドリンガのスパイクで15-25として危なげなくこのセットを取ります。

第4セット、後がないニサはOHゲルジョットに代えてOHエルグラオウイ(モロッコ)、MBゼルバに代えてMBアブラモヴィッチ(ポーランド)をスタートから起用します。序盤はOPベンタラのスパイクや相手のミスでニサが6-3と先行しますが、OHアンドリンガのサーブにOHクファソフスキが連続失点し9-10とオルシュティンが逆転に成功。そこからオルシュティンの遅延行為に対してレッドカードが出るなどしてニサが14-12と一時リードするも、直後のOPブトリンの強烈なサーブで2エース3ブレイクで14-15とオルシュティンが再逆転に成功。さらにMBヤクビシャクのブロックやOPブトリンのスパイクでオルシュティンが16-19と点差を広げると、最後はOHアンドリンガのパイプ攻撃が決まり、オルシュティンが21-25でこのセットも取り切って1-3でニサに勝利しました。

MVP:MBテイラー・エヴリル(14得点(うちサーブ3、ブロック2)、アタック決定率75%)

宮浦健人は1、2、4セット目はリリーフサーバー、3セット目はオポジットとして出場しましたが得点はなく、また自らのサーブ時のブレイクもありませんでした。

これでニサは通算11勝11敗34ポイントとし、9位に順位を落としました。

次節は現地時間2月4日(土)17:30(日本時間翌1:30)から、ホームで同8位のルブリンと対戦します。

●宮浦健人選手コメント
チームとして、こっちのサーブも悪くなかったと思うんですけどそれ以上に相手がよくて、そこでなんとか耐えることができなかったのかなと思います。でもブロックはタッチとかよく取れていたのでそれはよかったのかなと思います。個人としてはまずはやっぱりピンチサーバーで出てブレイクが取れなかったというところで、役割を果せなかったなというのはありますね。スパイカーで出たときもあったんですけど、何もできなかったというかすぐに終わっちゃったんで、そこは仕方なかったなという感じです。まあサーブというところで、役割を、ブレイクを取りたかったです。

文・写真:堤敏樹(『トシキブログ』より)

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