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会見・コメント

2023-02-03 12:31 追加

東京GB 古賀太一郎主将「大きな体育館でやるのはサーブを打つ選手には難しいこともありますが僕自身は東京GBの演出はすごく幸せに感じています。モチベーションになります」戸嵜嵩大「初めての有明コロシアムは楽しかった」会見

V1リーグ 男子

――戸嵜選手に。今日はラファエル選手がいないということで戸嵜選手へのトスが多かったり、ラリーの中で攻撃する機会が多かったと思いますが、攻撃面で意識したことは。

戸嵜:ムセルスキー選手に高さでは勝負はできないと思っていたので、指先を狙ったりとか体の向きで打つ方向を変えたりとか、基本はセッターと当たる布陣だったので、セッターとミドルの間やセッターの上を常に意識した。ポン選手とムセルスキー選手とはなるべく戦わないという風に考えていました。

――初めて有明コロシアムのホームゲームで、また違った大きさ、雰囲気だったと思いますが。

古賀:大きな体育館でやる時は、サーブを打つ選手が一番難しいと思うのですが、僕自身は大きな体育館だったりグレートベアーズの演出というのは凄く幸せに感じています。高いモチベーションで臨める環境を整えてもらっていますので、こういう体育館でできることは選手としてはスタンダードにして欲しいと思いますし、プレーできる喜びを全力で選手たちは応えるべきだと思います。そういったバレーボール界になっていくのと、ファンの皆さんもああいう空間は非日常的な空間でしょうし、バレーボールでしか作れない空間だったりエンターテインメントだったりは継続して、選手としてはこういう風にしていただけると嬉しいなと感じました。

戸嵜:東京体育館に続き、有明コロシアムでやるのは初めてです。個人的には観客が入っていれば入っているほど燃えるので、やっていて楽しかったという思いが強いです。墨田は墨田の良さがあるのですが、お客さんがたくさん入って一体となって戦えるのが選手としては嬉しいので、古賀さんが言ったように、たくさん入るキャパの体育館で試合できる回数を増やしていきたいですし、お客様の数もどんどん増やしていきたい。エンターテインメントだけでなく、実力で勝って増やしていきたいと思います。

長友:僕も戸嵜選手と一緒で、大きな体育館でプレーした方がモチベーションが凄く上がります。こういう体育館でプレーできていることが幸せですし、たくさんお客さんが来てくださっているので、グレベアのホームゲームでしっかり勝利を見せたいなって思います。

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