2023-03-24 19:50 追加
デンソー・松井珠己「思っていることをプレーだったり行動だったり言葉で伝えていきたい」、福留慧美「ディフェンスは自分から発信する」、横田真未「妹は今、バリバリです」 V1女子会見
V1女子 3月18日 デンソー 会見コメント
V1リーグ 女子
3月18日に西尾市総合体育館(愛知県)で行われたバレーボールV1女子の試合後会見コメントをお届けする。
デンソーエアリービーズ 0(23-25、23-25、23-25)3 久光スプリングス
■デンソーエアリービーズ
●横田真未選手(ミドルブロッカー)
サーブで攻めて自分たちのリズムにできる場面があった中で、終盤に追いつかれて2点差を取り切れないというセットがありました。20点以降も自分たちがやってきているバレーをしっかり出して勝ち切れるようにしなければと思いました。
●松井珠己選手(セッター)
今日は自分の中で試合の入りと終盤の組み立てを意識して入っていました。試合の頭でミドルを使いたかったのですが、相手がフロント(相手ミドルに合わせて移動する)しているのを見きれなくて…。そこでシャットをされたので、そこはしっかり修正していきたいです。終盤では迷いなくトスを上げていけたのですが、結果として取り切れなかったのでトスの精度を意識していきたいと思います。
●福留慧美選手(リベロ)
点差が開いていた時に自分たちの簡単なミスが連続して出てしまって、そこで相手の流れになってしまったと思います。逆にこっちが負けていた第1セットは中盤で追いつけたので、初めから最後までしっかり自分たちのバレーができるように、自分たちからミスを出さないように修正して臨みたいと思います。
ーー横田選手に。第2セットの序盤に大きく先行できた理由は?
横田:相手のミドルブロッカーを第1セットの時よりもしっかり押さえることができていました。決定打をディフェンスで減らすこともできた。こちらのミドルの攻撃も通せていましたし、スタートでは自分たちが相手をコントロールして得点していたと思います。
ーーそこから追いつかれてしまったのは? 相手の2枚替え(長岡望悠・井上美咲)の影響は?
横田:自分たちがスパイクで直接失点してしまっていたところと、ライトから長岡選手のスパイクに少し決定打を多く作られていた印象があります。
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