全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>会見・コメント>群馬銀行・白岩蘭奈「ファイナル、苦しい場面で出るのはわかっていた。気持ちでぶち込んでやろうと思った。入替戦の緊張感が楽しみ」、古市彩音「他のチームの思いも載せて戦う」

会見・コメント

2023-04-07 10:08 追加

群馬銀行・白岩蘭奈「ファイナル、苦しい場面で出るのはわかっていた。気持ちでぶち込んでやろうと思った。入替戦の緊張感が楽しみ」、古市彩音「他のチームの思いも載せて戦う」

V2/V3 女子

●齋藤真由美監督

非常に悔しい戦いになりました。選手は全力で果敢に攻めてくれたと思います。負けましたけど胸を張って帰りましょうと、私たちのチャレンジはまだ終わっていないので応援してくださる皆さんの気持ちを胸にまた頑張っていこうと選手に声をかけました。

ーーどちらが勝ってもおかしくない好ゲームでした。今日の試合のポイントは?

齋藤:課題としていたサーブレシーブが崩れた時に、うまく決めきれない流れが出てしまったと思います。
ベンチワークとしてもいろんな選手を出しながら、リズムを変えていったところです。総じて、内容はそんなに悪くなかったと思うのですが、フルセットの最後にミスで終わってしまいましたし、そういうところはもう一度見つめ直す必要があるなと思いました。

ーー今シーズン対戦してみて、アランマーレの強さをどこに感じたか?

齋藤:長年同じメンバー、仲間でずっとやり続けてきた強さには凄まじいものがあると感じました。私も選手に寄り添う指導を心がけていますが、北原監督も同じように選手に寄り添って、鼓舞して、素晴らしい指揮をとっていました。私もしっかり学んで成長したいと思います。

ーーチャレンジマッチ、対戦相手は岡山です。イメージする岡山のチームスタイルは? チャレンジマッチをどう戦っていきたい?

齋藤:岡山さんは基礎力の高い、基本に忠実で組織的なチームだと思います。V1で厳しい戦いをやってきている、勝ち方を知っているチームです。データを元にしっかり私たちの良さを引き出していこうと考えています。常にチャレンジの気持ちで頑張っていきたいと思います。

撮影 堀江丈

>> 会見・コメントのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック