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2023-07-26 11:42 追加

VNL銅メダルの男子日本代表が帰国。石川祐希主将「もっといい色のメダルをつけて、喜んでもらえたら」

男子日本代表が帰国

全日本代表 男子

 バレーボール男子代表チームは25日、銅メダルを獲得したネーションズリーグ(VNL)の開催地・ポーランドから帰国。石川祐希主将と山本智大選手が報道陣の前でメダルを披露した。

 石川祐希主将は昨年の同大会でファイナルラウンドに進出しながら捻挫のため欠場した。そのため、「昨年は立てなかったファイナルのコートに立ち、メダルを獲得し、個人的にもベスト6にも入れて嬉しく思っている」と語った。しかし、表彰台の上では隣でもっと喜んでいる金メダルのポーランドチームを見て悔しい思いもあったという。「優勝を目指すことはフィジカル面で劣る自分たちにとって相当難しい挑戦になるとは思うが、目指していきたい。今度はもっといい色のメダルをつけて、皆さんに喜んでもらえたら」と語った。

 今後は8月19~26日のアジア選手権、9月30~10月8日のパリ五輪最終予選と続くが、来年の五輪に対する質問に対しては、「正直まだそこまで考えていない。今は五輪予選でどう勝ち上がっていくかが重要なので、そこにフォーカスしている」と話し、気を引き締めていた。

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