2023-09-17 04:18 追加
眞鍋政義監督「大会の独特の雰囲気に慣れるためにも14人全員がコートに立てたことはよかった」 パリ五輪予選/W杯ペルー戦会見
全日本代表 女子
――14人全員起用できたのは体力的によかったのか、雰囲気に慣れるという意味で、今後に向けてよかったのか教えてください。
眞鍋:まずは雰囲気ですね。独特の五輪予選の緊張感は初めての選手が多いものですから、今日コートに全員が立ったというのは、明日からの試合に向けても非常に大きかったと思います。
――この大会に迎えるまでのチームの進め具合ですけど、男子はアジア選手権に出て、この予選の前にも親善試合を1試合行いますが、女子は対外試合がないままでした。ガラッと雰囲気変わる中で、外国チームとやる場を設けてもよかったのかなと思いますが、初戦を終えての感触は?
眞鍋:ネーションズリーグが終了しまして、まずは鹿児島で、沖縄で、個人個人のスキルアップをやろうと。そして、東京に入って約1か月前からチームの強化に入り、男性の練習パートナーの皆さんにも本当にご無理を言って来ていただいて、ベルギー、トルコ、ブラジルといった背の高いチームを想定した練習を約1か月間していました。そして、この大会の数日前には、オランダが中国と試合をやるものですから、発表してませんでしたけど、オランダと3試合やって大会に入りました。
――古賀(紗理那)選手の対角を井上(愛里沙)選手でスタートした狙いは?
眞鍋:井上はネーションズリーグ終了から安定しています。特にレフトからの攻撃が安定していますし、サーブもかなり良くなってきた。石川(真佑)はどちらかというと野球でいうとリリーフエースのような役割でしたね。ジャンピングサーブもありますから。今日はそのようにいきましたけど、明日はどうするかまだ考えていません。
――サーブについて「タスクフォース」を立ち上げて、メンタルコーチもつけたと思いますが、どうアプローチして、どのように効果が発揮されましたか?
眞鍋:タスクフォース、メンタルコーチももちろんいますが、いろんな方に半年間、サーブ強化のために協力していただきました。サーブではメンタルは非常に大きい。サーブ練習は私の現役時代を振り返ると、練習でいくらいいサーブが打てても試合ではそうはいかない。24-24の緊張感の中で自分にプレッシャーを与えながら、いいサーブが打てるつもりでないといけない。もっと言えば、フルセットの5セット目14-14でサーブが回ってきた時に、そこで私がサービスエースをとるというつもりで練習をするのがいちばん効果があるかなと。何回もいいますけど、サーブは水物です。やはり、正面に行かないこと。いちばん怖いのはライン側です。サイドライン側にいかに打てるか。あとは前後の揺さぶり。そのようにサーブを強化したいと思います。
写真:堀江丈、坂本清
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