2014-06-11 18:11 追加
越川優 全日本主将として
全日本代表 男子
―昨年の全日本は、成績を見るとだいぶ残念な感じだったんですけど、キャプテンとしてどういう風に変えていきたいですか?
正直昨年の結果というのは、成績としてはやってた一選手としてはすごい残念な結果でしたけども、一個人として去年の経験というのは、本当にものすごく大きな財産になっているということは言えます。去年の1年だけではなくて、今まで自分が経験してきたこと全てを含めて、毎年そうなんですけど、今年もチームのためにやっていこうと思っていますし。キャプテンという立場になったので、チームに自分の色っていうのを落としながら、監督含め、選手全員みんなでチームの色を作り上げていきたいなと思います。
―ワールドリーグではどのような目標を持って戦いますか?
ワールドリーグ限らず、全日本男子バレーがやらなきゃいけないこととして監督が一番に挙げているのが、技術面の話でいえばサイドアウト率です。サイドアウト率を上げるために……んー、監督はどこまでしゃべってるんですかね?(笑)
―数字を挙げていましたよ。
数字挙げてました? え~と、70%ですかね?
―72%ですね。
あっごめんなさい、そう72%。というのは去年のグラチャンのブラジルが大まかな数字でいうと70%。ブレイク率が30%で100%以上。100よりもオーバーしているということだったのです。それが日本の場合は、サイドアウト率が60%でブレイク率が22%。そういう数字を挙げていただいて、日本の方針としてはブレイク率を上げるよりも、サイドアウト率を上げていくことの方が、プラスに近づくだろうと。技術的にはそういう所をチームとしてやっていくことになりました。
ただ、個人的にもちろんこれはチームとしての方針のひとつではあるんですけども個人的には、もちろん数字というのは結果であり、良い時もあれば悪い時もあると思うので、もちろんそこを求めていくにはいくんですけども、それとプラスして、世界と比べて日本が戦えることというのは、僕は対応力と判断力と思います。
その二つに関して一選手としてキャプテンとしてチームにその時その時の状況でベストなプレイ、ベストな判断ができるチームにしていきたいなと思います。
―ゲイリーさんもベストなプレイ、ベストな判断というようなことは言われていましたね。
はい。そうですね。去年ももちろんその部分というのはゲイリーから求められていた部分ではあるんですけど、去年に関して言えばそこよりも、そこが軸にありながらも、技術的な世界スタンダードを求めていった部分があったので、それによって、そこの比重の方が多くなってしまった分、チームそとしての結果や、ベストな判断、ベストなプレイを求めていくところっていうのがちょっと比重が下がってしまったというところが正直あったと思います。
僕は去年はゲイリーやデイビットとかと話してましたけど、そういう所が足らないから、もうちょっとそういうレベルを上げていかなければいけないね、という話はしてました。それにプラスして、今年南部さんもそういう話をチームのミーティングの中でもされてますし、個人的のも思いもあるんでそれに関しては、選手側の立場としてちょっと意識してやっていきたいなという思いがあります。
同じカテゴリの最近の記事
- 東京サンビームズ アンナ・クレクは日本独特のサイン会も経験「カルチャーの違いはあるけれども、良い体験。ファンとの触れ合いができるのはクールですね」 V女子 [V女子] / 2026.03.02
- 思い出の伊勢崎「変わるもの、変わらないもの」群馬グリーンウイングス・菊地実結、道下ひなの、藤井寧々 SV女子 [SV女子] / 2026.02.26
- 「お肉大好き」な背番号29番、群馬グリーンウイングス・門田湖都はSVリーグで新たな自分を発見中 [SV女子] / 2026.02.22
- さらば、すばる。そしてまた会う日まで。継続する大切さを教えてくれた埼玉上尾メディックス・佐藤優花のラストメッセージ SV女子 [SV女子] / 2026.02.18
- 群馬グリーンウイングス ジャン・ティ・タン・トゥイー「多くのことを学び、チームのためにベストを尽くしたいと思っています」 SV女子 [SV女子] / 2026.02.10
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.












