2023-10-03 09:25 追加
アルテミス北海道がクラーク記念国際高と包括的産学連携協定 V3女子
アルテミスがクラーク記念国際高と包括的産学連携協定
V2/V3 女子
バレーボールV3女子のアルテミス北海道とクラーク記念国際高等学校(本部:北海道深川市)は「包括的産学連携協定」を締結。これに伴い、9月29日にクラーク高等学院札幌校にて調印式を行った。
クラーク記念国際高校の女子バレーボール部は2019年に創部。札幌大谷高時代に春高バレー16回出場などの実績がある掛屋忠義監督のもと、春高バレー全国大会出場を目指しており、既に北海道大会ベスト4の成績を挙げている。
この連携により、U15チームの「アルテミス北海道空知」を発足。ジュニア世代の裾野拡大に向けて協力し、育成に力を入れていきたいとしている。また、Vリーグのオフシーズンにはアルテミスの選手がクラーク記念国際高のバレーボール部に出向いて指導を行うなど、技術交流を行い、将来的にアルテミスに入部して活躍する選手を養成することも視野に入れている。
さらに、バレーボール部に限らず、同校の生徒全体に向けたキャリア教育として、アルテミスの選手が講演を行うなど、教育の幅を広げることや地域の活性化を目的とした活動も行っていきたいという。
写真提供:アルテミス北海道
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