2023-10-15 21:25 追加
開幕戦延期のパンサーズ紅白戦を約1700名の観客が楽しむ 代表エース西田有志、山本智大、山内晶大、大塚達宣 ラリーらも
紅白戦レポート
SV男子

10/14(土)パナソニックアリーナにおいて「パンサーズ紅白戦」が実施された。本来であればVリーグ開幕戦であるジェイテクトSTINGS戦が行われる予定であったが、FIVBの規定により該当選手が出場できないことで延期となった。既存のファンはもちろん、OQTでバレーボールや選手に興味を持ったファンにはとても残念な知らせではあったが、急遽チームが予定を変更し紅白戦を無料公開することとなった。パナソニックアリーナにはこの日1700人ものファンが押し寄せ、一階席と二階席は満席、三階席も多くのファンが埋め尽くした。

試合は15点マッチが5セット実施され、うち2セットはメンバーを固定、以降は選手がセットごとにシャッフルされ様々な組み合わせが試された。新加入のトーマスジェスキー選手や、今シーズンから移籍加入した山本智大選手や西田有志選手も先発出場。日本代表選手たちがチームに合流して間もないこともあり、コート内でのポジション取りやコンビなどをコミュニケーションを取りながら実践の中で確認をしている姿がよく見られた。
また代表登録選手以外の選手も、9月に行われた近畿6人制バレーボール総合選手権大会で優勝という成績を残したり、韓国で行われたCOVA CupやタイでのPanasonic ENERGY CUPに参加するなど、様々な大会で実践的な経験を積み、チームとしての底上げを行ってきた。ルーキーの垂水優芽選手のフェイクセットや、西川馨太郎選手の一枚ブロックが決まると会場もどよめき、歓声が上がった。

会場ではパンサーズのホームゲームさながらの音響や照明の演出もあり、試合後にはサインボールの投げ込みやYouTubeの公開収録なども実施されファンを楽しませた。

延期されたジェイテクトSTINGS戦は年末の12/29.30に予定変更となっている。10月のホームゲームの東レアローズ戦はすでにチケット完売という人気ぶり。来週10/21.22は東京グレートベアーズとのアウェイゲームに挑む。
取材・写真:木頼緑
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