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トピックス

2024-02-11 09:30 追加

仙台が千葉に競り勝つ。浜松が年明け以降負けなしの5連勝。GSS東京はV1から移籍の付欣田、上沢沙織、東海大2年の光広のぞみが奮闘するも今季初勝利ならず V2女子

V2女子の結果

V2/V3 女子

バレーボール2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN(V2女子)は2月10日にキッコーマンアリーナ(千葉県)にて2試合を開催した。

第1試合、千葉エンゼルクロス対リガーレ仙台は仙台が3-0のストレートで勝利した。
千葉は粘り強く戦い、各セットを接戦に持ち込んだが一歩及ばずホームで悔しい敗戦となった。

第2試合、ブレス浜松対GSS東京サンビームズはフルセットの熱戦を制した浜松が勝利。浜松は年明けからここまで無敗と好調を維持している。会場に姿を見せた大林素子GMが見守る中、連勝を5に伸ばした。
スピードバレーを支えるリベロ西行米がサーブレシーブ成功率で1位にランクされている。

GSS東京はV1チームから移籍加入のミドルブロッカー付欣田、上沢沙織がそれぞれの役割を果たし、東海大学2年生のインターン・スパイカー光広のぞみが打数74、28得点の奮闘。
善戦を見せたが勝利には至らなかった。

次戦は2月11日。同会場で2試合が開催される。

2月10日終了時点での勝敗は下記の通り。

・姫路(12試合12勝0敗、36ポイント)
・JAぎふ(12試合10勝2敗、27ポイント)
・ルートイン(14試合11勝3敗、31ポイント)
・群馬(13試合9勝4敗、25ポイント)
・浜松(12試合7勝5敗、23ポイント)
・仙台(13試合7勝6敗、22ポイント)
・熊本(13試合4勝9敗、13ポイント)
・大野石油(11試合2勝9敗、7ポイント)
・千葉(13試合1勝12敗、4ポイント)
・GSS東京(13試合0勝12敗、1ポイント)

V3女子はアルテミス北海道がカノアラウレアーズ福岡にフルセットで勝利。
アルテミスは小室祐里がサービスエース4本を含む31得点。井澤天音が7本のブロックで勝利に貢献した。

撮影 堀江丈、坂本清

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