2024-05-24 15:33 追加
バレーボールネーションズリーグ男子、日本戦に向けてキューバ選手のコメント。ロペス「速さに負けないよう、ブロックをしっかりついていきたい」【現地取材】
VNL キューバ対ドイツ キューバコメント
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地下鉄のマラカナン駅から見たサッカーのマラカナンスタジアム(左)。このすぐ裏手が今回の体育館。小さなマラカナンの意味のマラカナンジーニョの愛称で呼ばれる。後方遠くにキリスト像が見える(矢印の下) <筆者撮影>
バレーボールネーションズリーグ(以下、VNL)男子、日本の第3戦の相手はキューバ。互いに2連勝でいいリズムが取れている。1、2戦とメンバーを多少変えて臨んだ日本。セルビア、キューバ、イタリアと3連戦を全員バレーで乗り切りたい。
■最後まであきらめなかったキューバ
昨年もこの会場で対戦したキューバとドイツ。ドイツが全勝でパリ五輪の出場権をとり、キューバはVNLでランクアップをして、パリ行きを目指す。
互いに3枚ブロックをきれいにつけ、容易に打たせない壁を作る。ここでドイツのOH2人は高さがない分、ブロックアウトを慎重に狙い外へはじき出す。しかし、徐々にドイツのサイドがつかまりだし、ミドルもシモンに1枚で止められ、キューバのブロックが決まり始めた。キューバのブロックをはじくドイツ、ドイツのブロックの間を抜くキューバ、ブロックがつかまれば前に一人跳ばして後ろからと変化をつける。キューバがブロック、スパイクと徐々に点を重ね2セット連取。

キューバのブロックを日本はどう攻略するか(写真:FIVB)
ドイツは左右にトスを速く散らしてブロックをつかないようにしたいが、キューバは1枚でも止めてくる。キューバも左右、後ろへとトスを散らす。互いにブロックにどう対応していくかの考えどころを見せた駆け引きが続くが、キューバに細かなミスが出始め、ドイツが1セット取り返す。ブロックは3セット目までで、キューバ10本、ドイツ2本。
第4セットは一転して、速い展開になる。ドイツのブロックとスパイクで4点差をつける。ドイツのブロックが出始め計6本になる。最大5点差までいくが、キューバがエース、ブロックで終盤に22-21と逆転。ドイツは最後まで3枚ブロックでしつこく食い下がったが、キューバのサービスエースで3-1試合終了。キューバが開幕2連勝とした。

2連勝にチーム全体が明るい(写真:FIVB)
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