2025-02-20 18:16 追加
「黒鷲旗全日本バレーボール選抜大会」が2025年大会を最後に現行形式での開催終了
黒鷲旗大会が2025年を最後にGW開催を終了。今後は未定
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公益財団法人日本バレーボール協会(以下、JVA)は20日、「黒鷲旗全日本バレーボール選抜大会」(以下、黒鷲旗大会)を2025年5月に開催する第73回大会を一区切りとし、ゴールデンウィークに開催する現行形式での開催を取り止めることを発表した。同大会は1952年、バレーボール普及発展を目的に創設された歴史ある大会で、トップチーム、クラブチーム、大学チーム、高校チームが集結して熱戦を展開し、日本のバレーボール界を担う若手選手の育成に貢献してきた。
大会を主催するJVAと株式会社毎日新聞社(以下、毎日新聞社)は、黒鷲旗大会について今後のあり方を検討してきたが、昨年のパリ五輪後、国際バレーボール連盟(FIVB)が世界選手権大会、ネーションズリーグなど国際大会の日程を決める中で、選手の疲労などを考慮し、選手が国内大会に出場できる期間を厳格に定めたため、黒鷲旗大会が開催される時期に日本国内のトップカテゴリーであるSVリーグ所属チームの出場が難しくなった。JVAと毎日新聞社は「各カテゴリーのトップチームが競う」という大会主旨を守るべく、開催時期や大会形式の変更など議論を重ねたが、現行形式での大会継続は困難であるとの判断に至った。
2026年以降については、これまでの伝統を重んじ、JVAと毎日新聞社の両者で引き続き検討していくという。
第73回大会は以下の概要で実施する予定。大会の詳細は決まり次第、JVAウェブサイトにて発表するとしている。
黒鷲旗 JVA第73回全日本バレーボール選抜大会 概要
■開催期間: 5月3日(土・祝)~6(火・振)
■会場: Asueアリーナ大阪(大阪府大阪市)
■出場チーム: Vリーグ、大学、高校、クラブの4カテゴリーから男女各12チームが出場

黒鷲旗はシーズン最後の大会のため、現役引退する選手が最後のプレー姿を披露し、胴上げで送り出されるシーンも多かった。写真は2024年大会の宮下遥選手(岡山)
写真:坂本清
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