2025-03-11 21:35 追加
女子日本代表のフェルハト・アクバシュ新監督が就任会見。代表選考に独自基準の評価システムも
女子日本代表 フェルハト・アクバシュ新監督就任会見
全日本代表 女子

公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)は11日、2025年度より女子日本代表の監督を務めるフェルハト・アクバシュ氏の就任会見をオンラインにて行った。出席者は川合俊一JVA会長、南部正司ハイパフォーマンス本部本部長、アクバシュ新監督。
まず、川合会長が「バレーボールについて、どんな国がどんなことやっていくかなど、世界中のいろいろなことを知る監督。我々の選考基準の中に”世界を知る”、”世界に通じるチームを作れる”という基準があり、それに合っていることや、人柄もとてもよく、全面的に信頼できる監督だと思っている」とアクバシュ監督を紹介した。
アクバシュ監督は2017、2018年の2年間、中田久美監督率いる女子日本代表でコーチを務めた経験があり、「日本チームの技術、能力、メンタル、チームスピリット等が素晴らしく、そのような才能のある選手たちと一緒に取り組むことができるのが私にとって非常に名誉なことと思っています」と挨拶。強化にあたっては、「世界のトップチームと互角に戦えるように、フィジカル面での強さ、スピード、そして適応力というものを強化する必要がある。サーブでプレッシャーを与えること、レセプションの安定性、攻撃の向上などが大切な鍵になる」と語った。
監督就任までに時間がかかった理由として、現在監督を務めるトルコリーグのチームがシーズン中であること、JVA側とお互いにしっかり理解し合う必要があったことなどを挙げ、選手選考については、「SVリーグの選手、海外でプレーする選手などをしっかりと時間をかけて分析をしていきたい。才能に溢れた選手たちが本当にたくさんいると思う」と期待を膨らませている様子が窺えた。
選手選考については独自の「ランキングシステム」を構築しており、ポジションごとにスキル等のランキングを作成し、それをもとに評価・分析を行うと同時に、リーグ内での成績なども考慮し、2028年のロス五輪を見据えて経験豊富な選手と若手選手などバランスのよい選考をしていきたいという。
南部ハイパフォーマンス本部長によると、トルコリーグが5月上旬まで開催されているため、来日はそれ以降になる。クラブチームの監督については「兼任することは禁止していない。本人の考えもあると思うので、今後相談することになると思う」(川合会長)とした。
会見終盤では、「2017年、2018年に女子日本代表のコーチを務めた2年間は本当に幸せなものだった。当時はさまざまな事情で2年間でチームを離れたが、今後の4年間も幸せなものにしたいと思い、監督を引き受けた」と語ったアクバシュ新監督。就任後のチームづくりに引き続き注目していきたい。
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