2025-03-16 07:00 追加
東レ静岡・藤井直伸さんの追悼試合を開催、李博が躍動するもフルセットの末敗戦 SV男子
東レ静岡・藤井直伸さんの追悼試合を開催
SV男子
バレーボールSVリーグ第19節GAME1東レアローズ静岡vsジェイテクトSTINGS愛知は2023年3月10日に逝去したセッター藤井直伸さんの追悼試合として開催された。

東レアローズ静岡は黒と白を基調とした追悼試合向けのユニフォームを着用。
ユニフォームの左肩には背番号「21」、背中には「Our Hearts is ALWAYS ONE」(心はひとつ)と藤井さんにまつわる番号、言葉がデザインされた。
チケットは完売、立見席も売り出し3255人の観衆が集まった。
試合前には藤井さんに黙祷を捧げ、試合が開始した。
試合は東レ静岡がセットを先取するも、第2セットからデファルコを中心とした攻撃が良くなったSTINGS愛知がセットを連取。
第4セットは中盤に藤中(優)のサーブで連続ブレイクした東レ静岡が抜け出しセットを取り追いつきフルセットとなったが、ルカレッリのサーブ、デファルコのアタックで得点を重ねたSTINGS愛知が勝利。東レ静岡は追悼試合を飾れなかった。
チームメイトで日本代表でも「ふじーりー」の愛称で藤井さんと名コンビだった李博選手は先発出場をし、9/13(69.2%)と活躍を見せた。
試合後の会見で「藤井の追悼試合ということで勝たなければいけなかったが悔まれる試合になった。試合後の挨拶でも話したが、藤井の練習に対する姿勢は誰もが尊敬するところで、人間味があって年齢が上の人下の人分け隔てなく話をし仲良くできる万能で素晴らしい人だった」と述べた。

また、日本代表で正セッターの座を争ったSTINGS愛知の関田誠大選手は
「僕が追悼試合にいられたことは非常に嬉しく思う。試合前にどれくらいそこから自分が成長したかとか色々思うこともあった。今日の試合は見ていてくれたと思うので色々(コートの中で)表現ができた」と語った。
16日は同カードのGAME2が行われる。チケットは完売している。
写真:黒羽白
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