2025-06-26 10:28 追加
日本バレーボール協会、川合俊一会長が3期目。評議員会がガバナンス改善を求める異例の「意見書」。「職員」兼「理事」の「利益相反」人事はようやく解消。
日本バレーボール協会、川合俊一会長が3期目
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日本バレーボール協会(JVA)は6月25日、理事改選を受けた臨時理事会を開き、会長に川合俊一、副会長に金川裕一、須藤実和、専務理事及び業務執行理事に國分裕之、教務執行理事に内藤拓也、灰西克博、事務局長に村上成司各氏を選定した。川合会長は3期目。
また、理事を選任し、執行部を指導・監督する諮問機関の評議員会からJVAに対し、法令や規則を遵守する管理体制を明確にしガバナンス改善を要請する「意見書」が出されたことも会見でわかった。ガバナンス全体の検証と改善を求め、報告義務も課したものとみられ、極めて異例。
評議員会は今回の理事改選にあたり、帰化して女子日本代表を目指していた選手をサポートしていたJVAが、国際バレーボール連盟(FIVB)からの所属国(FoO)変更手続きのメールなどを見落とした「帰化問題」で、コンプライアンス委員会の結論が出ていないとして、理事会の「役員候補者選定委員会」から推薦された理事改選の提案審議を“拒否”し、差し戻すなど、職責を果たしている。
一方、「帰化問題」で、善後策を担当している国際担当の内藤氏も引き続き業務執行理事を務める。
JVA職員と理事(業務執行理事)を兼務していた灰西氏は今年に入って職員を辞職、業務執行理事だった村上氏はJVA職員に専念。これまで指摘されてきた、業務を行う職員とチェックする理事を兼務する「利益相反」の人事は解消され、組織としては正常化された。
取材・文:北野正樹 読売新聞大阪本社を経て、2020年12月からフリーランス。プロ野球・南海、阪急、巨人、阪神のほか、アマチュア野球やバレーボールなどを担当。関西運動記者クラブ会友。
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