2026-01-24 14:56 追加
NEC川崎 アタック決定率日本人2位の甲萌香「ブロックがいないところで上げてくれたトスが決定打になっている」、新セッターのカミラ・デ・ラ・ ローザ 「1ラリーが3分以上続いていると感じるくらい長いのが日本のバレー」 SV女子
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――カミラ選手に。シーズン途中で合流して、大変なこともあると思いますが、どのような形で各選手とのコミュニケーションを取っていますか?
カミラ: 全員がすごく話しかけてくれるので、いいチームメイトに恵まれて、本当に感謝しています。自分からも積極的にコミュニケーションを取る部分もありますが、チームメイト全体が自分からコミュニケーションを取ってきてくれて、「どういうボールがほしい」とか、「チームではこういうプレーを目指している」など、逐一教えてくれるので、よりディープにコミュニケーションがとれていると思います。チームに合流して間もないですけど、こんなに短い期間でもすごく深い時間を過ごしたなって感じもするので、本当にチームメイトには感謝しかありません。
――改めて、SVリーグを経験して、レベルなどをどのように感じていますか?
カミラ:全く違った種類のバレーボールなので、そこに対してのアジャストは日々しているところではあるんですけど、やはりディフェンスのレベルも高いので、ワンラリーでも気持ち的にはもう3分以上続いてるんじゃないかっていうぐらい、すごくボールが浮いてる時間が長いのが、日本のバレーボールの特徴だなと(笑) そこに対してのアジャストは日々頑張りたいなと思っています。
――NEC川崎はトレーニングにも力を入れていますが、その大変さというのはどうですか?
カミラ:もう本当にすごくめちゃめちゃ大変で、「走らなきゃいけない」って言われた時はもう心の中では毎日号泣しています(笑) そういう苦しい環境下の中でも、このチーム全体のトレーニングに対するみんなの姿勢とか、そういうところを見て、自分も前向きに頑張れてるなっていう部分があります。
なので、もちろんめちゃめちゃハードで、もう本当に怖いくらいのレベルのトレーニングなんですけど、それだけの効果が出るし、それだけやるべきものなのだということはわかっているので、前向きに頑張りたいなと思います。

――野嶋選手と甲選手に。カミラ選手とのコンビについて。ミドルブロッカーはセッターとのコンビを合わせるのが難しいポジションといわれていますし、外国籍セッターと組むのは初めてということで言葉の面での難しさがあると思いますが、どのような工夫をしていますか?
野嶋:ドミニカ共和国のコンビと日本のコンビが高さも違うし、テンポも違うので、まずそこをカミ(カミラ)と一緒に喋りながら、ボールの下に早く入るとか、トスをもう少し高く、低くなどを常にコミュニケーションをとるようにしています。カミもそういうことを伝えればすぐ吸収して修正してくれるので、常にコミュニケーションを取りながらやっています。
甲:カミの方から「何でも言って」みたいに言ってくれて、コミュニケーションをとりやすい環境を作ってくれるので、とても助かっています。

――甲選手に。スパイク決定率が今日本人で2位ですが、手応えは?
甲:自分はオフェンスを武器にしているので、ブロックが完成する前に打つことを心がけています。そのために、中川(つかさ)選手が比較的ブロックがいないところで上げてくれるので、それがうまく決定打になっているのは増えているなと感じています。

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