2026-04-17 07:00 追加
WD名古屋・水町泰杜「良いサーバーが揃っているので、3、4点差になってもブレイクで2点ずつ良いサーブで作っていく落ち着いた展開をやらないといけない」 SV男子会見
WD名古屋会見 SV男子
SV男子
4月11日にエントリオ(愛知県)で開催されたバレーボールSVリーグ男子、WD名古屋対STINGS愛知の試合後、WD名古屋の会見をお届けする。

●ウルフドッグス名古屋

●水町泰杜選手(アウトサイドヒッター)
レギュラーシーズン3位が自力で掴めるかもしれない状況での敗戦であったので、悔しい気持ちです。
まだクォータファイナルをホームで開催できるかが決まっていないので、残り3戦で決めきるようにしたいです。
●宮浦健人選手(オポジット)
2セットを先に取って、第3セットにトリー・デファルコ選手が出てきて良いプレーをしてきたことに対し、対応ができませんでした。
自分たちのパフォーマンスが出せなかったのが残念です。
――水町泰杜に。レベルの近いチームだと自分が少しでも落ちると相手が有利になる面があるが、今日の第3セット以降はそのような形になったのか?
水町:第3、4セットのところで、トランジションのスパイクの効果率が落ちたと最後のミーティングで話がありました。
向こうのフロアディフェンスが良くなったところもありますが、それに対して自分たちが第1、2セットで良かったものに相手が合わせてきて、それに対して次こうしようということができませんでした。
もちろん拮抗したチームと対戦する時は自分たちのパフォーマンスが大事です。
パフォーマンスが落ちると相手が良くなるのは、自分たちで下げている面があると思います。
――技術的な話でリバウンドを取る際の技術で、自分のコートの方向に手のひらを向けながら相手のブロックの指に当てて自コートに戻すことがSVリーグで近年見られるようになったが、自分で考え出したものか、それとも他の選手のプレーを学んだのか?
水町:昨シーズン在籍していたティネ・ウルナウト選手が、そういうことが得意な器用な選手でした。
そういうのを見てチーム内でも練習する場がありました。
チームにそういう良い例がたくさんあります。
昨シーズンから学んだものを自分なりに実践しているところです。
――水町、宮浦選手に。第3セット以降、もう一度相手の流れを自分の流れに引き寄せることができる部分として、どのようなものがあるか?
水町:相手のフロアディフェンスが良くなったので、こちらが1本の強打で決まらないという展開が続いていく中で、プッシュ、ティップを織り交ぜながらベースを崩していくのは大事だと思います。
追う展開になったので、スパイカーの「打たないと」という心理で後手後手になります。
そういったところを柔軟に捉えながら、良いサーバーが揃っているので、3、4点差になってもブレイクで2点ずつ良いサーブで作っていく落ち着いた展開をやらないといけないと思っています。
宮浦:まずは向こうのディフェンスが良くなりました。
ディフェンスの関係が良かったので、そこでラリーが続くところが見えます。
その中でスパイカーがミスをしてしまいました。
こちらとしてディフェンスで拾えたボールもあったと思います。
そういった意味では、相手に対応できなかったところがありました。
そこは相手の選手も色々な特徴を持っているので、そこを理解してプレーすることだと思います。
――デファルコ選手の凄味について。
宮浦:攻撃面で選択肢を多く持っている選手です。
サーブで崩してブロックが2、3枚いったところでも、こちらのブロックを利用してディフェンスがいないところに飛ばされる、嫌なところに打って決められることが多かったです。
そこは対応するのが難しい選手です。
水町:色々な引き出しを持っている選手です。
そこは凄いなと思います。
第3セット目に入った時に「デファルコが戻ってきた」というチームの安心感を感じました。
だからこそ第3セットにこちらが2、3本タッチをかけたり、シャットできたりできていれば、かなり楽な展開になったのではないかと思います。
最初デファルコ選手に決められたことが技術面、ジェイテクトSTINGS愛知のチームの士気に関しても勝敗を分けたというか、それぐらいの中心選手ということが分かっています。
次戦う時にどうやって対策していくのかが大事になると思います。
――水町選手に。前回のホームゲームのサントリーサンバーズ大阪戦から1節挟んで今日に至るまで、自分の中でバレーボールに対する考え方で変化した部分はあるか?
水町:特にはこうしようというのはありません。
試合に対して臨む姿勢というのは、ある程度一定というか100%です。
その中で自分が相手に対してやることを変えていかなければいけないです。
1節前の日鉄堺BZに対するディフェンスもそうですが、戦術などもあります。
それに自分がどういう風に合わせていくかです。
今日であればジェイテクトに対して、自分がどういう立ち位置で試合をやっていくかという技術的、戦術的な部分は変わります。
自分のマインドは特に変わることなく、全試合同じ気持ちで臨んでいます。

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