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2026-05-14 00:02 追加

日体大男子バレー部、サイン盗み行為で全11試合を没収。2部降格へ 関東大学1部

日体大男子バレー部、サイン盗み行為で全11試合を没収

大学バレー 男子

4月26日、順天堂大戦前の練習にて

関東大学バレーボール連盟は13日、現在開催中の春季男子1部リーグ戦において、日本体育大学による無線通信機器を使用した不正情報伝送(いわゆる「サイン盗み」)行為が判明したことを発表した。

発覚後、同連盟は規律委員会を開催し、日本体育大学が行ったリーグ戦初日より全6試合を没収試合とすることを決定。その後、同大学より、5月10日以降に予定されていたリーグ戦残り全試合について、出場辞退の申し入れがあった。
上記の動向を踏まえ、12日に改めて理事会を開催し、協議を行った結果、当初没収試合とした6試合のみに限らず、今季リーグ戦における同大学の全11試合を没収試合とする決定に至った。

これにより、男子1・2部間の入替戦は実施せず、日本体育大学は男子2部へ自動降格とし、春季リーグ戦順位は、前期リーグ戦の結果を基に日本体育大学が男子1部11位、日本大学が男子1部12位とすることを理事会で併せて決議した。
なお、日本大学はリーグ戦開催までに日本バレーボール協会(JVA)のMRS登録が未了であったため、4月22日の規律委員会にて、全試合を没収試合とすることが決定していた。

また、5月23日に日本体育大学健志台キャンパスで予定していた春季リーグ最終週の試合は会場変更とし、新会場が決定次第発表するとしている。

同連盟では公式サイトにて、「本件に関しましては、日本体育大学に所属する学生・選手・スタッフ、ならびに関係者個人に対する誹謗中傷、名誉や人格を侵害する行為、SNS等での不適切な投稿や拡散行為は、厳に慎んでいただきますよう強くお願い申し上げます」と注意を呼びかけ、「本連盟といたしましては、今後も競技の公平性および健全な学生スポーツの発展を最優先に、厳正かつ適切な運営に努めてまいります」としている。

写真:坂本清

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