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2026-06-08 12:23 追加

女子日本代表、ホームのカナダにフルセット勝利で開幕4連勝。石川真佑主将と和田由紀子がともに23得点 VNL2026

VNL女子予選ラウンドカナダ戦の結果

全日本代表 女子

バレーボールネーションズリーグ(VNL)2026 予選ラウンド第1週カナダ大会は日本時間8日に第4戦が行われ、女子日本代表は開催国のカナダと対戦。フルセットの末勝利し、開幕4連勝とした。

日本のスターティングメンバーは、和田由紀子、島村春世、石川真佑(主将)、佐藤淑乃、関菜々巳、山口真季、リベロ・福留慧美。ドイツ戦と同じ7人となった。
なお、出場選手はドイツ戦でリザーブだった中川つかさ、宮部藍梨が登録され、栄絵里香、宮部愛芽世がリザーブとなった。

第1セット序盤は相手のミスにも助けられ、日本リードで進行。しかし、中盤にグレイのスパイクで11-11と同点に追いつかれる。セット後半はバンライクの活躍でカナダがリード。バンライクの2連続サービスエースで15-18。16-20とカナダが先に20点に乗せるが、ここから日本は島村のクイックなどで4連続点し、20-20と同点に。終盤は相手のブロックで22-23と再度逆転されるが、和田の攻撃で再び同点に。デュースにもつれこむが、石川の活躍で29-27と日本がセットを先取する。

第2セット、関の連続サービスエースで日本が3-2とリード。その後、グレイのスパイクなどで追い上げられるも佐藤のバックアタックなどで日本が13-8と引き離す。セット後半は和田のサービスエース、山口のブロードで18-13とするが、ここからバンライクのサーブブレイクでカナダが5連続得点。17-18と1点差に詰め寄られる。終盤、20-20と同点に追いつかれるが、ここから日本は関がサーブで攻め、石川と和田の活躍で5連続得点し、25-20でこのセットも連取する。

第3セット、後がないカナダはアウトサイドヒッターを2選手とも交代してスタート。立ち上がりは日本の4連続得点でリードするが、カナダは選手交代が中盤から効を奏し、ジョンソンらの活躍で逆転。日本も和田の攻撃などで粘りを見せるも23-25でセットを落とす。

第4セット、日本は島村に代えて荒木彩花をスタートから起用。終始拮抗した展開となり、セット後半に和田、石川らの活躍で20-16とリードするが、相手はミトロビッチの活躍で22-22と同点に追いつき、デュースに持ち込む。最後まで競り合いとなるが、日本は28-30でこのセットも落とす。

最終セット、日本はセッターを中川つかさ、ミドルブロッカーは荒木、島村でスタート。このセットも競り合いとなるが、ソクブオムのオーバーネットで日本が8-6とした場面でカナダのグイデッティ監督が抗議し、遅延行為でレッドカードとなる。セット後半は佐藤の活躍で13-10。和田のスパイクでマッチポイントとなり、最後も和田が決めて、15-12。バンライクの攻撃、サーブに苦しみながらもフルセットの激闘を制し、カナダ大会を無傷の4連勝で終えた。

石川真佑主将と和田由紀子がともに23得点。両チーム最多得点はバンライクの28得点だった。
試合後に和田は「苦しい場面で決めきれなかった時間も多く、そこをどう乗り越えるかが課題」、石川主将は「流れが悪いと自滅する場面も多かったが、切りかえて打つことができたのがよかった」と試合を振り返った。

次戦はフィリピン大会となり、17日の日本時間21時からセルビアと対戦する。


写真:Volleyball World

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