2026-07-27 09:38 追加
「東京からバレーを盛り上げる」2026 TOKYO SUMMER LEAGUEの優勝は東京サンビームズ。日体大・根本研監督も太鼓を叩いてチームを鼓舞
第2回東京サマーリーグ
V女子 / 大学バレー 女子
7月26日、バレーボール2026 TOKYO SUMMER LEAGUE(第2回東京サマーリーグ)が2日間の熱戦を終え、閉幕した。
Vリーグ、実業団、大学と様々なカテゴリーから6チームが集結。全試合2セットマッチの1回総当たり戦で順位を競い、東京サンビームズが優勝を果たした。

最終日の会場は日本大学アスレティックセンター八幡山(初日は日本体育大学東京世田谷キャンパス)。
ゲリラ豪雨による停電のハプニングもあったが、短時間で復旧し試合は滞りなく行われた。

大会を通じて各チームが様々な選手を投入した。
チームにとっては選手に実戦経験を積ませる絶好の場であり、プレーヤーにとっては貴重なアピールの場でもあった。
シーズンに弾みをつけるために「勝ち」が欲しいチームもある。
ゆえに試合に関しては緩やかなムードは一切なく、コート内の熱量は想像以上に高かった。

東京の久保木若菜主将は
「いろいろなチームが集まって、お互いが良い刺激を受けた大会だった。うちの新人たちもまだプレッシャーや戸惑いがある中で実戦経験を積んで前に進むことができた。こういう機会を設けてもらってありがたく思う」
と大会の感想を述べた。

最終戦の日本体育大学対国士舘大学では、両チームの応援も熱を帯びた。
審判団によって一時的に試合が中断すると、双方が(おそらくは観客へのサービスの意図も込めて)声の対決を繰り広げた。
日体大は名将・根本研監督が選手から奪い取ったメガホンを振るい、やがて太鼓を叩いて陣頭指揮を執るまでに至った。

対する国士舘も心得たもので、全員攻撃で逆襲に転じ、最後は日体大の選手が総員崩れ落ちるなど、笑いにも全力投球する大学バレーの魅力も存分に見せてくれた。
閉会の言葉は日体大・根本研監督より。
「様々なカテゴリーのチームが一堂に会して東京からバレーを盛り上げようという意気込みのもとに開かれた大会。観客の皆さんに白熱した試合をお見せできたと思う。(本家の)サマーリーグがなくなってしまったが、この時期にもバレーボールの熱を届けたいという我々の思いがあります」

最終順位は以下の通り。
1位 東京サンビームズ 4勝1敗
2位 日本体育大学 3勝2分
3位 日本大学 2勝1敗2分
4位 国士舘大学 2勝2敗1分
5位 ゴールドスターズ八王子 1勝3敗1分
6位 三菱UFJ銀行 5敗
撮影 堀江丈
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