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インタビュー

2015-10-20 17:30 追加

新主将に聞く 日立/佐藤あり紗

V1リーグ 女子

OLYMPUS DIGITAL CAMERA――2013年、2014年度と全日本に行って得られたものは?

あり紗 速いボールに対しての対応など。サーブにしろスパイクにしろ強いボールに対しての反応力などですかね。

――たくさんのお客さんの前でプレイする事はどんな経験でした?

あり紗 そういう意味では全日本で、最高峰でプレイができるっていう幸せな環境でできたなって思います。応援してくれる人がいて、支えられて伸び伸びバレーボールができているんだなと。改めて感謝するきっかけになりました。

――世界選手権での悔しさなどは?

あり紗 高さがまず違う。リーグでも各チームに一人ずついる外国人が、(コートの中に)全員いて、その威圧感とかパワーと速さにはびっくりしました。

――今年の全日本については。

あり紗 お話をいただいた時は、先ほども言ったようにバレー自体を辞めようと思っていた時期だったので、その意思を伝えて辞退したんです。

――引退をとりやめてコートに戻ってきて、もう一度機会があれば全日本にもチャレンジしたいですか?

あり紗 そうですね。ワールドグランプリの予選やワールドカップを見ていて自分にとって良い刺激になっていたし、それと同時に後悔もありました。あそこで自分も頑張りたかったなという思いがあって、次にもしチャンスをもらえたら精一杯頑張りたいと思います。

――ご兄弟はいらっしゃるんですか?

あり紗 姉がいます。姉がバレーボールしていてついて行って、楽しくて。幼稚園の時にサーブを打たせてもらったら入って、「すごーい」みたいに褒めてもらったのがすごく嬉しく“これ、出来るんじゃない?”って思ってそれがバレーを始めたきっかけです。

――ママさんバレー?

あり紗 ママさんバレーと姉の小学生バレーですかね。

――あり紗ちゃんが正式に始めたのはいつ?

あり紗 小学校2年生です。それからずっとやってます。

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