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バレーボールマガジン>インタビュー>FC東京 長友優磨主将「尊敬するのは清水邦広さんと浅野博亮さん」

インタビュー

2017-11-23 17:13 追加

FC東京 長友優磨主将「尊敬するのは清水邦広さんと浅野博亮さん」

V1リーグ 男子

――今季からオポジットからレフトにコンバートしましたが、レフティのレフトならではの難しさ、武器があれば。
長友:レフトから打つのが凄く難しいので、正直ポジションを変わるときも結構迷いました。パナソニックの清水(邦広)さんの動画を見て、スパイクの打ち方、助走の入り方を見て研究しています。一番難しいのは二段トスですね。今そこが課題ですし、あとは、中から外に走って打つことは打ちやすいので、今はそこら辺は意識しています。でも、あまり「打ちにくい、打ちにくい」って考えながら打ってもシャットされちゃうんで、自分の打ちやすい助走をして、打ちやすい踏み込みや体の向きを工夫しています。

――キャプテンとしてチーム内で期待している選手を。
長友:近江選手。一番若いですし、彼もカテゴリ違いますけど、世界を経験している一人なので。春高やインターハイという大舞台を経験している。パワーが僕らと変わらないくらいある。伸びしろもあるし、どんどん試合に出て経験積んで伸びてほしい。

――尊敬している選手、意識している選手を。同じポジションでも、違うポジションでも。
長友:難しいなー。やっぱり同じ左利きとして、一番は清水さんの映像を結構見ます。清水さんも、今はパワーだけじゃなくて、技も凄く増えてきているので、打ち方などは、すごく勉強になります。同じ身長だと、ジェイテクトの浅野(博亮)さんを意識するし、尊敬してます。ちっちゃいなりにレシーブもうまいし、スパイクも工夫して打っていて、世界も経験していますし。

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