2018-04-18 00:20 追加
全日本女子始動会見 中田久美監督「世界選手権の目標はメダルを獲得し、表彰台に上がること」全選手コメント
全日本女子始動会見
全日本代表 女子
日本バレーボール協会は17日、東京都北区のナショナルトレーニングセンターで2018年度全日本女子バレーボールチームの始動会見を行った。

第1部では、嶋岡健治会長、鳥羽賢二HP事業本部本部長、中田久美監督が登壇。今年度の抱負を話した。

今年度の大きな大会は、ネーションズリーグ、アジア大会、世界選手権の3つ。中田監督は、ネーションズリーグでは井上愛里沙、黒後愛ら若手を積極的に起用し、アジア大会は東京五輪のシミュレーション的な位置づけで臨み、世界選手権では表彰台に上がることを目指したいと語った。
また、同監督は、昨年掲げた5つの強化ポイント「スピード」「正確性」「連係」「桁外れの集中力」「世界に負けない強さ」に加え、選手たちには「自分と戦う、自分に対するチャレンジ」「チーム内でのチャレンジ(切磋琢磨)」「世界でのチャレンジ」の3つのチャレンジをしてほしいと話しているという。

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