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バレーボールマガジン>インタビュー>越境バレーボーラー黒木陸「バレーを離れた当時、海外に行くという選択肢を見つけていれば、違う人生だったかもしれない。でも今も仕事もバレーも楽しんでいます」

インタビュー

2019-01-22 12:00 追加

越境バレーボーラー黒木陸「バレーを離れた当時、海外に行くという選択肢を見つけていれば、違う人生だったかもしれない。でも今も仕事もバレーも楽しんでいます」

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香港の良さ

――それは具体的にはどんなところですか。

黒木:香港はすごく小さいんですよ。東京都だけみたいなもの。基本的になんでもあるし、どこに行くにも狭いからアクセスがいい。自然もある。ハイキングする場所もあるし海も近いし。東南アジアも行きやすい。海外には結構出やすいので旅行好きにはいいですね。子供とお年寄りにはすごく優しいです。電車とか絶対譲ってくれるし、あやしてくれる。

――中国語がペラペラになりそうですか?

黒木:息子ですか? そうなったら困りますね(笑)僕ができないので。

――バレーの目標は?

黒木:もうすぐ33歳で、いい年になりましたけど、意外と動けるなと。本当にできなくなると思ってたんですけど、メンテナンス次第でできるなと。50歳になっても、「この人本当に50歳なの?」と思えるようなプレーができるようにしたい。年齢を言い訳にはしたくないですね。

黒木陸(くろき りっく)
1985年11月15日生まれ
東北高校から早稲田大学へ
春高優勝(ベストルーキー賞) インターハイ優勝 国体準優勝
早稲田大学2年時・3年時インカレ3位
全日本ユース・U-21日本代表

取材・文:中西美雁

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