2018-02-05 17:00 追加
「大田区へようこそ!」――NECレッドロケッツ、ホームゲームイベントを振り返って
Others / V1リーグ 女子
最後に、秋山美幸さん、近江あかりさんからコメントをいただきましたので、ご紹介させていただき、当コラムの締めとさせていただきます。
■秋山美幸さん(元セッター、2014/15Vプレミアリーグ主将。現青山学院大学女子バレーボール部監督)
――今回のお話は?
秋山:チームからもらいました。(時期は)うーん、いつくらいだろう。結構前、かな。(その時は予定がはっきりしていなかったので)1か月くらい前に出れます、と返答しました。
――では、そこから選手としての調整を?
秋山:してないです(笑)チームでの練習もできてなかったし、ルールも違うので(6人制とは勝手が違って)難しかったんですけど、OGの中に経験者もいたので教えてもらいながら…。
――本日のご自分のプレーは?
秋山:いや、もう全然(笑)
――ひさびさにオレンジコートでプレーされたわけですが…?
秋山:そうですね、やっぱりいいですね、ここ。戻ってきたな、っていうか。
――先日、監督として優勝した場所でもあるわけですが。
(秋山さんは青山学院大学の監督として昨年12月のインカレを制覇)
秋山:インカレ時とは設営が異なるので、違う体育館のようにも思うんですけど、(インカレで)勝った体育館で(プレー)できるっていいですね。
――大学バレーについて一言お願いします。
秋山:ユニバーシアードで銀メダルを取ったりと、みんな頑張っているので、ぜひ注目していただきたいです。大学からVに行く選手もたくさん出していけるようにしたいです。
応援にもたくさん来ていただいて(大学リーグを)盛り上げることができたらと思います。(来場)よろしくお願いします!
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