2018-04-08 08:00 追加
久光製薬Vインタビュー MVPの石井優希「優勝ですべてが報われた。レシーブ賞うれしかったです」(前編)
久光製薬・石井優希インタビュー 前編
SV女子
女子バレーボール、V・プレミアリーグで2シーズンぶりに女王の座についた久光製薬スプリングス。オールラウンダーとして攻守でチームを引っ張ったのが石井優希選手だ。MVP(最高殊勲選手賞)に輝き、「レシーブ賞」、「ベスト6」にも選ばれた。前編では、シーズンを振り返り自身の成長についてなど話していただいた。

──優勝おめでとうございます。
石井優希(以下、石井):ありがとうございます。
──優勝、いかがですか?
石井:前回のリーグで、決勝(ファイナル2戦)で負けて、“優勝しかない”と思ってずっと練習してきたので……。天皇杯皇后杯で負けたり「ファイナル6」の最終戦で負けたり、チーム内でもごちゃごちゃしたことがありましたが、優勝することによってすべて報われたので、ほんとに優勝できてよかったです。
──石井選手は、これまでもV・プレミアリーグで優勝を経験されていますが(2012/13、2015/16シーズン)、今回は違いますか?
石井:久美さん(中田久美・全日本女子監督)が監督1年目で優勝したときは、自分の中で優勝が初めてだったのでほんとに嬉しくて……。精一杯、がむしゃらにやっていたのですごくうれしかった。今回ももちろんうれしいんですが、そのときの感情とはまた違います。経験を積んだ中で自分の中で余裕を持ちながら、いろんな点数の取り方や、スパイクだけではなくレシーブもしっかり楽しみながらできたので。
今回は特に連勝していたので、逆に「負けられない」「全勝優勝したい」というのがありました。そのプレッシャーで戦えていたから、1敗はしましたが、常に緊張感を持ってシーズンを過ごせていました。周りから見れば、余裕と思われたかもしれませんが、自分たちでしっかりそういうプレッシャーを作りながらやっていたので、いいシーズンだったと思いますし、アキンラデウォ選手が来てくれて、プレーもそうですが、彼女の人間性にも惹かれて、ほんとにチームのプラスになりました。今シーズンよかったと思います。
──楽しかったですか?
石井:楽しかったです!

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