2019-11-16 21:59 追加
サントリー・大宅真樹「高い位置でセットアップをしている。バックセンターは意識して上げるというよりは染みついている」
V1男子 パナソニックvsサントリー サントリー選手、監督会見
SV男子

11月10日に墨田区総合体育館(東京都)で行われた2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)、パナソニック対サントリーの会見のうちサントリーの選手、監督のコメントをお届けする。
パナソニック 1(18-25 23-25 28-26 18-25) 3 サントリー
■サントリーサンバーズ
●塩田達也選手

リーグが始まってから土曜日勝てて、日曜日勝てないということが続いたので、今日こそは(注:土曜日(11/9)は勝利)ということで、気持ちが入っていましたし、(昨シーズンの)黒鷲旗決勝でパナソニックさんに勝利をしており、負ける気はしませんでした。ミーティングではサーブをアグレッシブにということで、それがはまったのかなと思います。後は単純にパナソニックさんが崩れて、こちらが結構楽な展開になりましたが、自分たちがうまくいかなくてに第3セット取られてしまったという感じがあります。
その後にディマ(ドミトリー・ムセルスキー選手)から「切り替えてもっとアグレッシブにいこうよ」という言葉をかけてもらって、そこから4セット目を立て直して結果ああいう形(勝利)で終われてよかったと思います。
●大宅真樹選手
3-1で勝てたことを嬉しく思います。また選手と選手とのコンビネーションも昨シーズンぐらいまで戻ってきているので、そこを軸にしながら今日は季(道帥)選手や小野(遥輝)選手をうまく使えましたし、後はセンターを本数を増やせればなというのが今日の反省かなと思います。

ボールを手に入れるというときの動作を再現する大宅選手

高い位置でセットをするという動作を再現する大宅選手
――塩田選手に。ジャンプ(スパイク)サーブが安定して決まっている印象があるのですが、どういった理由があるのでしょうか?
塩田:僕の前2人がムセルスキー選手と季選手なのですけれども、2人はサービスを攻めていってその分ミスも増えています。そのような時に、後ろの僕が入れていくということではないですけれども、なるべくミスを少なくして、その次の大宅選手も良いジャンプ(スパイク)サーブを持っているので、そこに繋げられるようにというのを意識しながら打っています。
――ミスしないようにというより、かなり崩しているように見えますが?
塩田:僕としてはもっと崩したいです。前二人が入ればもっと思い切り打つのですが、今はそこまで思い切り打っているわけではなくて……。結果論なのですが、うまくいってしまっています。
――塩田選手に。ラリーの中でレフトでスパイクを決める場面があったと思うのですが、練習中からやっていたりするのでしょうか?

レフトからスパイクを放つ塩田選手
塩田:練習でああいう場面になることは滅多になく、練習中からしているわけではないのですが、昔の癖と言いますか、昔はアウトサイドをやっていたので状況によっては下がる癖はまだついていて、下がって(打つ)というのはあります。できればそのようなケースでは(相手の)チャンスにするのではなくて得点なり、攻撃にして(相手を)崩してということを意識してはいるので、結果今日はうまくいったのかなと思います。
――ブロックとディグ(の関係によりディフェンス)が機能していた思うのですが?
塩田:今のパナソニックさんは、山内(晶大)選手(注:MB)が出場していなくてクイックの本数が少なく(ミハウ)クビアク選手と清水(邦広)選手に本数が集まっているので真ん中より両サイドを意識してやっていこうということで、両サイドに走りやすくて、その結果うまいことブロックとディグがはまったのかなと思っています。
――大宅選手に。ムセルスキー選手に対してもコンビネーションが合ってきたと言っていましたが、そのあたりセッターとしてどういう意識をして上げるようなったら嵌ったという感じでしょうか?

高い位置からセットアップをする大宅選手
大宅:単純に高い位置でセットアップをすることはディマ(ムセルスキー選手)に言われていて、分かりづらいかもしれませんが、一回(ボールを手に)入れずにそのまま(パッと)出してと言われます。入れるなと毎回言われます。
――大宅選手に。バックセンターからのアタックが多い(注:藤中(謙也)選手7本、季選手6本、栗山(雅史)選手1本の計14本)のですが意識的に使っているという感じでしょうか?
大宅:練習で強化してきたので、特に意識して上げるというよりは染みついている部分もあると思いますし、それだけバックセンターから入ってくる選手の回数が多いので上げやすくはなっています。

この試合7本中5本を決めた藤中選手のバックアタック
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