2021-03-01 16:54 追加
手原紳「西田のサーブが強いとわかっていて、1本で切れなかった」栗山英之「クイックは相手ブロックを見ながらトスを呼ぶ」FC東京会見
SV男子
●真保監督
一言でいうと、相手にずっとプレッシャーをかけられたまま、ゲームできなかったというのが正直なところです。
――相手にプレッシャーをかけられていたのは、具体的にどんなところか。
監督:オフェンスが機能しなかった。もちろん西田選手のサーブにある程度やられるのは分かっていたんですけど、そこが一つ。やはり後は、ショートサーブだったり、強いサーブだけではなくて、そういうものにプレッシャーをかけられたというか、こちらが勝手にかけられたというか、力を出し切れなくてアタックが通らなかったですね。
――オポジット選手、長友選手とプレモビッチ選手のスタート起用を代えている印象があるが、起用のポイントは。
監督:ペキ選手(プレモビッチ)が調子が出ないことが多いので、そこで長友の力を借りてということになっています。ペキ選手の今日のアタック決定率は高かったんですけど、被ブロックとシャットが多くなることがあるので、そこでリズムを変えるときに、長友に代えています。
写真:火野千鶴
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