2021-03-28 09:27 追加
高橋健太郎「サーブは入れにいっていたときもあったが、どうせ入らないなら思い切り打とうと考えを変えたら入るように」富松「健太郎は持ち前の明るさが強み」東レ会見
V1リーグ 男子
--得点後に集まるというスタイルには慣れたか。
髙橋:先週はコートエンドに走っていっちゃったりとかあったんですけど、今週は慣れてしっかり集まって皆で目を見てしゃべれていたので、先週よりは形になってきてるなと思いました。
山口:練習の中でずっとそういう形でやってたので、二週間くらいやってきて形になってきました。
富松:別に走ってもいいとは思うんですけど、修正点をその場ですぐ話せるよということで真ん中に集まってるので。それで雰囲気がどうこうということはないですけど、まあ良いんじゃないですか。
--三好のサーブについて。
山口:SPで何本か取られることはあったんですけど、気持ち的にも余裕があったというのはありますし、そこが一番大きかったかなと思ってます。パス返したらスパイクの方も高い確率で決まってくるので、1本ミスが出ても気負わずにいられたというのはメンタル面が崩れなかったという点で一番大きかったかなと思います。
--今日の自身のプレーは。
髙橋:今日はなかなかブロックは出なかったんですけど、的確に触れるところは触ってチームでディフェンスできてはいたと思う。スパイクで打てるところは打っていたし、サーブもしっかり入っていた。自分の調子は今は良いので、チームのスパイクの軸になれていたという自信はありました。
富松:バグナス選手の不在でこちらとしても絞りやすい状況にはなった。その面でこちらのディフェンスとか…ブロックやディグも含めてそのへんはかなり機能してたと思います。自分はコンディションが多少上がってきてるなという感じなんで、そこそこかなと。
--サーブについて。
髙橋:ウィークな部分ではあったんですけど。入らない時とか入れていく…チームを軌道に乗せるために入れないとってやってたんですけど、どうせ入れにいってもミスを出すし、サーブはメンタルの部分が大きいので入らないなら思いきり打った方が良いなと。割りきって打つようにしたんですけど、それが今良い感じなので好調を続けられるように頑張りたいと思います。
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