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会見・コメント

2021-05-03 14:36 追加

高橋藍「12名に残るには、レシーブ力が強み。そこからのスパイク力も磨きたい」大塚達宣「自分の持ち味はスパイクなので、それをアピールしたい」

会見コメント

全日本代表 男子


バレーボール日本代表男子は2日、東京オリンピックテスト大会で中国を3-1で破った。
この二日間で活躍した初代表の高橋藍、大塚達宣、2日が代表デビューのリベロ小川智大の3人。

●小川智大
僕は代表初の試合ということで、自分の中でいい経験ができると試合に臨んだ。チャンスをもらえてありがたい。チームとしては課題がすごく残る。個人のスキルも世界と戦うには足りないなと実感できた。勝てたのは良かった。

●大塚達宣
このような状況で試合ができることに感謝の気持でいっぱいです。途中出場という経験があまりなかったので、不安な気持ちもあった。昨日途中交代させられてしまって、自分に何が足りないか考えていた。今日は昨日よりいいプレーができていたし、嬉しい気持ちでいっぱいです。

●高橋藍
昨日の試合から自分自身にとってブロックのシャットアウトとか課題が見えたので、昨日に比べたら、自分にいいものになった。でもまだまだ勝負どころでのスパイクや、レセプションも乱されるところがあった。でも勝負どころでのスパイクを決められたことはすごく自信になったし、成長につなげたい。

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