2021-05-10 08:25 追加
柳田将洋「悔いのないようにベストオブベストの状況を作りたい」、大塚達宣「バックアタックなどで攻めるスタイルで勝負できれば」 紅白戦第2戦会見コメント
全日本代表 男子
――3選手に。今、IOCからオリンピック選手にワクチンを提供するという話があります。まだオリンピック代表は決まっていませんが、アスリートの立場として、この問題をどう受け止めているか率直な思いを聞かせてください。
柳田:まず、僕らが知り得ている情報というのはニュースやネットのものなので、僕の捉え方としてはそれがすべて正しい情報なのかどうか確信が持てていないというところです。チームや個人としてもそうですけど、確定したということは伝えられていませんし、その質問に対しては答えづらいです。JVA(日本バレーボール協会)などから選手に連絡が来ているのであれば、それに対してお答えできるのかもしれないですけど、僕の捉え方としてはニュースとか、皆さんが持っている情報量と同じですし、信憑性も変わらないという意味では、そこに対する評価ということ自体がまず難しいのかなと。
これからオリンピックが近づくにつれて、いろんな動きが増えてくるのかなと思うので、そこの動きに対して、自分たちが準備ができたりとか、どこに向かっていくのかというところを精査して行動できるのかなというふうに思っています。
大竹:柳田さんの言ったことがすべてではないかと…。まだちゃんとした情報をしっかり聞いているわけではないので、柳田さんの言ったとおりだと思います。
大塚:僕も柳田さんがおっしゃったことが僕たちの思っている気持ちだと思います。新型コロナウイルスの影響でオリンピックを開催していいのかという社会的な声だったり、いろいろな賛成や反対の意見があると思うんですけど、その中でも自分たちアスリートはオリンピックがあると信じて、今はそれに向かって毎日を積み重ねていくだけだと思うので、そういった気持ちで一日一日を大切にしながら、自分たちが今できることをしていくだけだと思っています。
――大竹選手に。先ほど2日間安定したプレーができたとおっしゃっていました。オリンピック前にファンの前でプレーする最後の試合でしたが、オポジットというポジションでどのように自分をアピールできたと感じていますか?
大竹:スパイクに関しては、ブロックもよく見えて、そこにコースも幅広く打てていましたし、臨機応変にフェイントなども使って打てていたんじゃないかと思います。サーブに関しても、ここという場面で強弱をつけたり、今日は本当にいろいろ試してサーブを打つことができたというのは、僕の中で余裕ができていた証拠だったので、収穫になったと思っています。いちばん大事なのはブロックだと思っていて、昨日、今日とタッチも何本かとれていましたし、点数もとることができていました。でも、それがまだ確実なのが少ないので、もっともっとブロックに関してはタッチをとって、ブレイクをとる本数を増やしていければと思っています。

――柳田選手に。先ほどのお話にあった自分のプレーを出し切りたいというのは具体的にはどのようなプレーなのか教えてください。
柳田:今持てるコンディションやスキルを毎回の練習でアピールしたり、今日もそうですし、自分がどこまでプレーできるかを見せる場というのはそれほど多くないので、そこでしっかりとやっていきたいです。自分が今持っているコンディションの中でベストな状態でバレーをするというのが大前提です。
自分が持っているイメージでは近年、アウトサイドヒッターのレベルが高く、今ここにいる大塚もそうですけど、パスができて、高さのあるスパイクを打てる選手が増えています。その中でどんなギャップを見せていけるかというところは、サーブだったりとか、攻撃面をもっと出していかなきゃなと。守備面ももっともっと若い選手に負けないようにやっていかなければと今日の試合で改めて思いました。
総合的にちょっとしたところで自分のいいパフォーマンスを見せていけたりとか、いいシチュエーションで点を決められたりとか、そういうところで差をつけていくしかないと思うので。一瞬のワンプレーで転がったりすることもきっとあると思うし、自分はそこに関して、サーブなどはしっかり自信を持っていかなければならないひとつだと思うので、そういったところにフォーカスしつつ、コンディションの面は引き続き気をつけつつ…。オリンピックイヤーなので、ベストオブベストじゃないですけど、自分の悔いのない状況を作れるようにしていきたいと思います。

写真:黒羽白
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