2021-06-26 02:00 追加
女子代表、トルコに完敗。メダルに届かず、4位で大会を終える。荒木絵里香主将「前回の試合と出ている選手が違い、対応しきれなかった。この大会で成長できた部分を五輪につなげたい」VNL女子3位決定戦
VNL女子 3位決定戦の結果
全日本代表 女子
イタリア・リミニで開催中のバレーボールネーションズリーグは25日、女子の3位決定戦が行われ、日本はトルコと対戦。予選ラウンドでは日本が3-1で勝利していたが、今回はエースのクラクルトが29得点と大活躍。日本は最後までトルコの勢いを止められず、0-3(19-25、16-25、17-25)で完敗。メダルには届かず、4位で大会を終えた。
試合後、荒木絵里香主将は、「勝って終わりたかったし、本当に悔しいゲームだった。トルコは予選ラウンドと出ている選手が違い、対応しきれなかった。サイドアウトが切れず、リズムを崩した。たくさん課題が見つかったので、次に生かしていきたい。久々に国際試合ができ、感謝の気持ちでいっぱい。このタフな大会で自分たちの成長を感じられたし、良くなっている部分もある。次の五輪でもっとよくなるように頑張りたい」と語り、前を向いた。


写真提供:FIVB
同じカテゴリの最近の記事
- 西地区のF鹿児島とクボタが5勝目、東地区は埼玉が4勝目。東京Vが今季初白星 V男子 [V男子] / 2025.11.17
- NEC川崎がPFUに3-0でリベンジし、11勝目。GAME2は7試合中6試合がストレートで決着 SV女子 [SV女子] / 2025.11.17
- 東レ静岡がVC長野にフルセット勝利し、念願の2勝目。大阪Bとサントリーが6勝目、広島THが5勝目を挙げる SV男子 [SV男子] / 2025.11.17
- 高松卓矢率いる新生・カノアがブレス浜松に連勝。世界バレーで日本と対戦したガチュ・ブランディ(カメルーン代表)が大活躍。信州Ariesが開幕10連勝で首位快走 V女子 [V女子] / 2025.11.17
- 東地区のR栃木、西地区のF鹿児島とV三重が4勝目を挙げる V男子 [V男子] / 2025.11.16
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.










