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会見・コメント

2021-06-27 19:07 追加

アルテミス北海道(女子)会見詳細 成田郁久美監督「Vリーグを目指し、全員で得点し、全員で守るチームをつくりたい」

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新加入選手紹介

1)新加入コメント
2)自身のアピールポイント
3)成田監督コメント

奥山優奈選手
(背番号7、セッター 171cm 前所属:NECレッドロケッツ)


[北海道でプレイするのは高校以来7年ぶり。「ワクワクします!」]

1)地元の北海道でバレーボールができることに、すごくワクワクしていますし、感謝しています。経験を活かしつつ、みんなに愛されるチームを目指して頑張っていきます。

2)思いやりのあるトスを上げることと、トスワークの部分でも頭をつかってやっていきたいです。また、元気が取り柄なので、チームがどんな劣勢であっても、みんなを鼓舞できるような雰囲気作りなども見ていただきたいと思います。

3)昨年までNECレッドロケッツでプレイしていました。アルテミスとしては、貴重なV1、トップリーグの経験者として、いろいろな経験を伝えてもらうとともに、セッターとして、高さと幅のある攻撃の展開を期待しています。

小室祐里選手
(背番号6、アウトサイドヒッター 167cm 前所属:GSS東京サンビームス)


[同い年の奥山選手とは中学のJOC以来、選抜チームではともにプレイした「ライバルだが同じ上を目指す立場」。初めて同じチームに]

1)地元北海道で、またバレーボールをするチャンスをいただけたことを、本当に感謝しております。北海道を盛り上げられるよう、チーム一丸となってがんばります。

2)身長は小さいですが、攻守ともにチームの要となれるように頑張りたいです。

3)V2経験者ですので、貴重な戦力としてやってくれると思います。札幌大谷高校時代から、身体能力の非常に高いアウトサイドヒッターです。チームの得点源として、これから頑張っていただけると思っています。

谷越千佳選手
(背番号15、セッター 173cm)


[弟はサフィルヴァ北海道・谷越陽介選手。「弟とは同じセッター。家でバレーの話をしたり一緒に練習したりしている」]

1)(大学卒業後)競技生活から離れていたんですが、またバレーボールをできることに感謝し、地元北海道を盛り上げていけるよう精一杯がんばります。

2)左利きのセッターなので、攻撃にも参加しながら、全体を見てトスを上げるようなプレイをしていきたいと思っています。

3)サウスポー、攻撃的セッターとして非常に期待しています。

真田知紗都選手
(背番号14、アウトサイドヒッター 175cm)


[北海道でトップを目指すバレーボールチームをつくる目標のもと、パートナー企業に入社し、社会人3年目]

1)この度、北海道でまたバレーボールができることになったんですが、感謝の気持ちをプレイで表すことができるように、精一杯がんばっていきたいと思います。応援よろしくおねがいします。

2)チームの中でも身長がある方なので、ブロックを頑張りたいと思っています。

3)パワフルなスパイクを打つアウトサイドヒッターとして、チームの得点源、またブロックの面でもとても期待しています。

永澤詩音選手
(背番号16、セッター 173cm)

3)2回めのトライアウトで合格し、入団が決まりました。彼女もセッターで、身長173cm、最高到達点290cmという高さがあります。プレーを見ても、サーブが非常に良い選手で、将来性も含めて期待しているところです。

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