2022-09-25 23:58 追加
春アベックVの東海、男子は中央、女子は嘉悦に敗れる 2022年度関東大学秋季リーグ戦1部
2022年度関東大学秋季リーグ戦1部の結果
大学バレー 女子 / 大学バレー 男子
2022年度関東大学バレーボール秋季リーグ戦1部は9月24、25の両日、男子は第4週、女子は第3週を続開。春季アベックVの東海大が男女そろって敗れる波乱。全勝同士の対決となった男子は中央大にフルセットの末敗れ、女子は筑波を破って勢いに乗る嘉悦大にストレートで負けました。男子の全勝対決、早稲田大-筑波大戦は早大が3-0で快勝しました。その他は男女とも上位校が順当に勝ちました。
台風15号で男子第7日は全6試合延期、女子はコロナ感染で順天堂戦2試合延期
24日はトラブルの日。台風15号の影響で男子の第7日は全6試合が中止、延期。また女子は順天堂大で新型コロナ感染者が出たため第5日(24日)の対国士舘大戦、第6日(25日)の対日本体育大戦はいずれも中止、延期となりました。
[男子1部]
▽第7日(9月25日)
中央大(7-0)3(23-25、25-18、22-25、25-23、15-12)2東海大(6-1)、早稲田大(7-0)3(26-24、25-21、25-21)0筑波大(6-1)、日本体育大(7-0)3(25-19、22-25、25-17、25-20)1順天堂大(3-4)、東京学芸大(2-5)3(25-22、25-18、25-19)0国際武道大(0-7)、専修大(2-5)3(25-22、25-17、25-21)0駒澤大(0-7)、日本大(1-6)3(25-23、26-24、21-25、25-22)1明治大(1-6)。(注)校名横のカッコ内は通算勝敗。
[女子1部]
▽第6日(9月25日)
嘉悦大(2-4)3(25-21、27-25、27-25)0東海大(5-1)、筑波大(5-1)3(25-17、26-24、25-19)0桜美林大(0-6)、東京女子体育大(6-0)3(25-16、25-17、25-20)0日本大(0-6)、青山学院大(6-0)3(25-18、25-13、25-20)0松蔭大(1-5)、国士舘大(4-1)3(21-25、26-24、25-19、25-21)1日本女子体育大(0-6)。
▽第5日(9月24日)
東海大(5-0)3(25-15、25-21、25-19)0日本女子体育大(0-5)、嘉悦大(1-4)3(19-25、25-20、25-22、25-14)1筑波大(4-1)、東京女子体育大(5-0)3(25-13、25-14、25-17)0桜美林大(0-5)、青山学院大(5-0)3(16-25、13-25、25-21、25-22、15-8)2日本大(0-5)、日本体育大(5-0)3(22-25、27-25、25-21、25-17)1松蔭大(1-4)。(注)校名横のカッコ内は通算勝敗。
写真:縞茉未
同じカテゴリの最近の記事
- 富山県の代表校が決まる。男子は高岡第一が4年連続、女子は富山第一が2年連続で全国大会へ 春高バレー都道府県大会 [高校バレー 女子,高校バレー 男子] / 2024.11.23
- 福島県、北海道の代表校が決まる。北海道は男子の札幌大谷、女子の旭川志峯が初出場 春高バレー都道府県大会 [高校バレー 女子,高校バレー 男子] / 2024.11.22
- 1月25・26日開催のオールスターゲーム出場選手が決まる。得票数最多選手は男子が小野寺太志(サントリー)、女子は山田二千華(NEC川崎) [SV女子,SV男子] / 2024.11.22
- 元日本代表セッター・宮下遥さんがSVリーグで解説デビュー。「岡山の成長著しい2人のセッター、濱田真友と妹尾紗香に注目してほしい」 [SV女子] / 2024.11.21
- 石川祐希所属のペルージャ、グロッタッツォリーナに快勝し、開幕8連勝。MVPの石川「アタックとレセプションは前回の試合よりも修正できた」 イタリア1部 [Others,全日本代表 男子] / 2024.11.18
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.