2026-03-20 19:10 追加
デンソーエアリービーズ・山上有紀「ロザマリアのパワーを活かす。彼女が打ちやすいボールを供給する」、蓑輪幸「オープンな雰囲気でチームに馴染んでいます」 SV女子
デンソーエアリービーズ 試合後コメント
SV女子
バレーボールSVリーグ、デンソーエアリービーズのセッター・山上有紀とミドルブロッカー・蓑輪幸に前節のホームゲーム後(3月15日、宝来屋ボンズアリーナ)、話を聞いたので紹介したい。

山上有紀に聞いたのはアウトサイドヒッターに入っているロザマリア・モンチベレルの活かし方だ。
チーム加入以来オポジットとして高い得点能力を発揮してきたロザマリアだが、今季途中からアウトサイドヒッターとして起用されている。
辻健志監督によれば、元々オポジットであるサブリーナ・デジェズス・マシャドとのバランスを保つためのポジションチェンジだという。
実際、セッターとしてはどのようにロザマリアを活かそうとしているのか。
山上は言う。

「ロザマリアはパワフルなスパイカーですからその良さを大事にしたいと思っています。
十分な間を作って、上からボールが降ってくるようなトスを供給する。思いっきり腕を振れるようなセットを心掛けています。
ただ、デメリットもあって、高さを出す分、ブロッカーにマークされやすくなってきます。
もっと精度を詰めたいと思っていますが、まずは彼女の打ちやすいセットを第一優先にしています」
蓑輪幸にはチームの印象を聞いてみた。
埼玉上尾メディックス、大阪マーヴェラスに続き、デンソーは彼女にとって日本で3つ目の所属チームとなる。

「それぞれのチームでカルチャーは全く違うと感じています。デンソーのいいところはすごくみんながオープンなこと。
若い選手もコートの中で活躍しています。新しい選手が馴染みやすい雰囲気があります。これはデンソーというチームのすごくいい文化だと感じています」
苦戦が続くデンソーエアリービーズだが、3月20日のアウェー戦GAME1では大阪マーヴェラスを3-0で撃破した。
まずは8強に入ることが目標。
チャンピオンシップに進めば、後はその時のチームの調子、完成度がものを言う。
ロザマリアをアウトサイドヒッターに配置する新布陣の練度を高めながら、デンソーが巻き返しを図る。
撮影 堀江丈
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