2022-10-03 19:08 追加
スポルディング×ビーチバレーボール・池田隼平「ビーチバレーの魅力はすべてのプレーができること。パリ、ロスと五輪も視野に入れて頑張りたい」
ビーチバレーボール 池田隼平インタビュー
ビーチバレー
スポルディング・ジャパンとのタイアップでサプライヤー契約をしている選手やチームを紹介するシリーズ。今回はビーチバレーボール(以下、ビーチバレー)の池田隼平選手(カブト所属)にスポットを当てる。
インドアバレー出身で高校時代は柳田将洋(ジェイテクトSTINGS)、山田脩造(WD名古屋)両選手とともに「平成の三羽ガラス」と呼ばれた池田選手が現在のビーチバレー界で活躍するようになるまでのことや、愛用するスポルディング社製のユニフォームのこと、今後の目標についてなどを聞いた。
バレーボールでは初のスポルディング契約選手
池田選手はバレーボール界初のスポルディング社との契約選手。「アイテムはTシャツ、タンクトップ、短パン、ユニフォーム、リュック、タオル、マスク…といろいろ。どれも使い心地がよく、センスもいいので気に入っています」と話す。
今年は2018年以来の庄司憲右選手(ハウスコム)とのペアで5月のマイナビジャパンツアーで優勝。その後も好成績をおさめ、男子の国内個人ランキングが9月20日現在2位と好調だ。
「スポルディングのユニフォームは薄くて伸縮性のある生地で、動きやすいんです。汗でベタついたりもしにくく、デザインも周りの選手から好評で、ユニフォームについてよく質問もされます。移動着のジャージは寝る時も着ているくらい、競技生活の一部になっています」と笑顔を見せた。
同じカテゴリの最近の記事
- 【バレーボール】元代表主将の柳田将洋がFIVBアスリート委員会のメンバーに選出される「僕ができる形はこれしかないと思いました」 [SV男子] / 2024.12.13
- ブリリアントアリーズジュニア・藤岡智恵美監督「可能性は誰にも決められない」、西澤紗希さん「一人のプレーヤーとしてコートに立たせてもらっています」 [Others,V女子] / 2024.12.05
- パリ五輪代表のリベロ・小島満菜美、アスリーツアンリミテッドで最終週に挑む。「選手も観客もリアクションが大きく、良い雰囲気です」 [Others,全日本代表 女子] / 2024.11.01
- STINGS愛知・関田誠大「やっとチームとして戦っている感じがあり、非常に楽しかった」 SV男子会見 [SV男子] / 2024.10.26
- 東京GB・柳田将洋「自分が地上波でSVリーグの開幕戦を見ているのは不思議な感覚だった」 SV男子 [SV男子] / 2024.10.19
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.